口述試験も終わり後は最終の発表をまつのみでしょうか。。。
今回はブラック事務所についてお話します。
司法書士事務所=法律事務所なのにブラック事務所なんてあるの??って思ってる方いらっしゃいませんか??
ずばり
あります
完全なホワイトの方が少ないかもしれません。。
ブラック事務所(かもしれない)特徴=みなし残業の記載方法がおかしい。(みなし残業代の記載方法がいい加減で何時間分含むのかすら書いていないとか)そもそもみなし残業代があるのに自社のホームページに記載すらしていない。(実際にあります。)
東京司法書士会にいたっては給料すら記載していないものもあります。(普通ならありえないですよね)
他一番気をつけて欲しいのは引っ越しさせようとする会社です。(終電逃してもタクシー代出さなくて良いし)普通に終電まで仕事させる気が強いと思った方が良いかもしれません。
年俸制(残業がいくらかかるとか書いてないし内訳不明な会社)
基本的に年収だけ記載してある所でやけに年収が他の事務所より高いなら残業代含むと考えて貰った方が良いかもしれません。(残業年間1200時間含むとか(残業100時間越えの事務所も普通にあります))
司法書士の就職は修業の為だからお給料低くても(勉強させてあげてるから安くても)という風習がずっと続いてます。
研修中、ブラック事務所リストが出回ります(例年通りなら)
研修中は色々な方とお話してそちらも手に入れましょう!(乗ってない事務所でブラック事務所もあります(皆が聞いたことある有名事務所も!
))
とりあえず司法書士の資格さえあれば辞めてもすぐどこかしらは採用してくれます。
ですが履歴書に傷はついてしまいます。
焦らず慎重にレッツ就活!!