最前線からの景色 -2ページ目

最前線からの景色

一番前からの感想などなど

もはや天気予報を信じなくなっていた3日目の朝。

前日の雨予報を無視してやっぱり晴れてる。

激しい宴の影響で寝不足気味ではあるものの、この日も8時過ぎにホテルを出る。

ノープランであったが、今日は南部を巡ろうということに。

昨日最北端行ったから今日は最南端かな?なんて会話からまずはそれ。

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金武岬。

街を走ってる分にはあまり感じないけど、海を見て台風の影響を感じる。
 
普段は澄んだ青い海なのだろうけど、波が荒々しく打ちつけている。

こんな様子を見れるのも台風の影響がある時だけなのかななんて思いつつここをあとに。

ここからは沖縄のそして日本の歴史上、忘れてはならない場所を巡る。

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まずは昨年来る事が出来なかったひめゆりの塔。

資料館を含めてしっかりと見学。

来て良かったという表現が正しいかわからないけど、展示品等を通じて当時の悲惨さ理不尽さを自分なりに感じる事ができた。 

お昼になったのでご飯を。

2日間の宴でカロリーが凄まじい事になっているのは想像に容易いので、なんとなく大戸屋へ。

蕎麦と鮪で胃を休める。(もちろん写真は撮ってない)

少しのんびりしながら次の行き先を考えてる時に、友達にわがままをお願いしてみた。

どうしても行ってみたいところがあると。

南風原町の松風苑というとても立派な料亭。

でも今回の目的は食事ではない。

たった今大戸屋で食べたところだしね。

なぜここかと言われれば、ファンの間では知らない人はいないであろう沖縄出身の脚本家、金城哲夫さんの資料館があるのだ。
 
金城さんといえば、ウルトラマンやウルトラセブンの中で、平和とは何か正義とは何かとはいう事を視聴者に投げかける様な作品を数多く手掛た人。

ウルトラ兄弟の故郷の名付け親で、南の那覇からとってM78星雲と命名されたのではとの説も。

若くしてお亡くなりになってしまったが、ご本人が使っていた書斎が残されており、そこを資料館として開放してくれている。

俺自身ウルトラシリーズの中でも特にウルトラセブンの大ファンだ。

料亭の方に声をかけて案内してもらう。  

広い園内の奥にそれはあった。

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この階段を上がり中へ。

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サイン入りの台本の数々を見るだけで、数十年前にご本人がここで仕事をしていたと想像するだけで身震いが。

決して広くないスペースだが、展示品に、この部屋に吹き込む風に、空気に、しばし思いを馳せた。

同行してくれた友人、1円の金にもならない自分の為にここを見せてくれた松風苑の方には感謝の極みだ。

松風苑をあとにして向かったのは、沖縄陸軍病院南風原豪群20号。

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山肌を人の手で切り開いて病院とし、その中で負傷兵の手術をしていた場所。

手術と言っても、薬品類が足りず、麻酔もせずに、重傷者の腕や足を切断した事もあったそう。

看護婦の人達は米を炊くために砲弾飛び交う中、外へ米を洗いにも行っていた。

飯上げと言われたこの作業中に被弾し亡くなった方も多数いたようだ。

実際に豪の中を見せてもらったが、高さと全幅は180センチほどしかなく、そこに90センチの簡易ベッドを2段にして並べていて、そこに重傷者が寝ていたが、身動きが出来ない人もいたため、食事から排泄まで全てそこで済ませており、ただでさえ息苦しい中、臭気も尋常では無かったという話も聞かせてもらった。

そんな中で寝る間もなく勤務していた上、戦局の悪化により、更に南へ逃げたところで、それまで尽くしてきた軍からは解散を告げられ、誰からも守ってもらえず、自ら身を投げた人も数知れない。

ここを訪れて戦争の悲惨さを改めて痛感し、現日本で唯一地上戦が繰り広げられた挙句、多くの民間人が犠牲になった沖縄の傷の一部を垣間見た気がした。

この場所もまた一度は訪れるべき場所だと思う。

そして、最後は海軍司令豪跡を見学しホテルへ。

この日感じた事を語らいつつ一休みし、今日も夜の街へ。

最後の夜だ。

目的地は決まっている。

昨日休みだったあの店。  

今日は月曜。

何の不安も無い。

こちらはしっかり腹ペコだ。

昨年味わったあの感動をもう一度。

しゃぶしゃぶの後はソーミンチャンプルだなとか話ながら歩いていると昨日より近く感じる。

そしてついに到着!

…?

シャッターが降りている。

念のためもう一度曜日を確認する。

確かに今日は月曜だ。

これはいわゆる臨時休業か…?

「ゲリラ的に休みやがった」

どちらともなくつぶやく。

途方にくれる二人。

しかし空腹は待ってくれない。

肉をよこせと、酒をよこせと叫んでいる。

手堅く昨日と同じ店か?という思いもよぎったが、この地で馴染みを作るにはまだ早すぎる。素人すぎる。

少し考えて、昨年行くかどうか迷った店がすぐ近くにあったのを思い出す。

そこだ。

そこ行こう。

そこは紅豚しゃぶしゃぶの旗をなびかせて二人を待ってくれていた。

入店すると一番客。

居酒屋というよりはしゃぶしゃぶ専門店という雰囲気。

オリオンビールを飲みながら店主オススメの肉を注文。

それがこれ。

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紅豚のバラとロースのセット。

しっかりと出汁にくぐらせ、いただきます。

!!

なんだこれ!!

旨い!

衝撃的な旨さだよ。

肉厚、脂加減絶妙だ。

感動。

当初行くはずだったお店も相当旨かったが、肉でいえばそれを凌ぐ逸品。

今回の旅の食ランキング堂々の1位だ。

また那覇に来たらここだな。

誰かが那覇に行く時は絶対勧めよう。

とか話した。

馴染みを作るにはまだ早すぎるとか言ってたくせに。

でもここは本当に美味しいんだもん!

泡盛と肉が進み、いい店は内装も気を使ってるんだなーなんてわかりもしないのに調子こいて改めて店内を見回すと小さな貼紙を見つけた。

「ビルの再開発にともない、今月末をもって閉店いたします」

…。

やっぱりこの地で馴染みを作るなんて早過ぎるって事なのねきっと。
















明日は雨だろうなーなんて思って割としっかりと酔っ払いになった前夜。

一応早起きしてカーテンを開けてみた。

ハレテル。

ハレテルヨ!

急いで友達を起こす。

急いでシャワーを浴びる。

急いで朝食を食べる。

急いで出発。

とりあえずブセナ海中公園へ。

ここは海中に建てられた塔の中から魚が見れるという。

駐車場から歩いて向かう。

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ちょっと沖縄を感じて来たぞ。

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この橋を渡る。

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中からの景色。

やっぱ少し濁ってる。

今回は水族館と変わらんね。

残念。

小腹が空いたので昼飯を。

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目的地はここ。

大宜味村にある前田食堂。

まっぷるでみたそばに一目惚れして来てみた。

それがこれだ!

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牛肉そば!

これが旨い!

適度な塩気とたっぷりのボリューム。

これで650円とは。

大当たりだ。

お会計の際の、「2つで1,300円いただきましょうね~。」に癒され更に北へ北へ。

そして着いたよ最北端。

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辺戸岬。

雲の無い日には与論島が見えるというこの海は、台風の影響か深いブルーで荒々しく見えた。

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こんなゴツゴツした感じも非日常。

沖縄北部は開発されておらず、那覇からは2時間以上かかるので、あれもこれもしたい場合は大変かもだけど、自然の力強さを感じられて、個人的には来れて良かった。

この後のんびり車を走らせ、北谷町のアメリカンヴィレッジに立ち寄り、一旦那覇のホテルへ。

一休みして今宵も夜の街へ。

去年行って美味しかった店に行こうとなり、ネットで調べると日曜定休。(この日は日曜)

ただ、注意書きで「ゲリラ的に営業する事があります」と。

ゲリラに期待して向かうもやはり休み。
 
ゲリラがそんな都合よく現れたら敵わないよねと潔く諦めて、どうしようかなと周りを見渡すと、すぐ向かい側に良さげな店があったので入店。

オススメメニューの石垣牛、もとぶ牛を注文。

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んまい!

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ここうますぎるじゃないか!

その後テンションと泡盛のペースが上がり、「THE酔っ払い」状態で眠りについた2日目でした。









リーグ戦も終わり、この時期恒例の夏休み。

今年も沖縄本島。

幸運にも台風の影響はほとんど受けず、予定通りの旅行を楽しめた。

今回は羽田から那覇へ。

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初日は午後着だったので、ホテル周辺の国際通り、公設市場、やちむん通りをオリオンビール片手に散策。

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友達が気に入った買い物が出来て嬉しそうで良かった。

夕飯は紅豚しゃぶしゃぶ。

昨年行けなかったお店だっただけに期待しすぎたのか、肉があっさりしすぎてた感じかな?

その他沖縄料理と泡盛は美味しくいただき、友達ともディープな会話をし、酔い酔いでホテルで爆睡した初日だった!

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首位相手に2-0の快勝だった前節から一週間。

昨日は最下位との試合。

自分達の様なチームにとって格下の相手なんていないと思っている。

だから、相手の順位など関係なく一生懸命やるのみ。

今年に入ってからは、増員の甲斐があって人が足りないって事は一度も無かったんだけど、昨日は欠席が続出。

人数もそうだけど、キーパーと両センターバックを欠く苦しい布陣。

前半のスタートの時点では10人。

途中1人入って11人。

後半は所用により1人抜ける事はわかっていたので、前半勝負かなと話していた。

そんな中で、前半はほぼプラン通りに2-0で折り返し、10人での後半に臨む。

過去の経験から、10人での試合には慣れているはずだったが、今年一番の灼熱のピッチがプランを崩してゆく。

後半開始10分位で1点を返され、その直後にはチームの心臓であるしのが負傷退場。

残り時間9人での闘いを強いられた。

状況は最悪だったけど、リードを守りきる為には安全地帯にボールを蹴って時計を進めるしかない。

とにかく大きくクリアー。

3戦連続でキーパーに入ったハットリの好守や、センターバックとして最後まで走った山ちゃんらの活躍により、とてつもなく長く感じた時間を守り切り2-1で勝利。

不細工な試合だったけど、全員が最後まで体力と気力を振り絞って掴んだこの1勝は大きな財産となると思うし、そうしないといけない。

この試合のMVPを決めるとしたらって話になって、

ハットリか?

山ちゃんか?

試合前から独特のリズムで笑いを連発していた神の子けんちゃんか?

諸般の事情により、グランドまでの足が無くなってしまったにも関わらず、デカイ荷物積んでチャリンコぶっ飛ばしてきた、スーパーボランチしのか?

その諸般の事情の産みの親(寝坊ですっぽかした)であるものの、先輩からの圧により大至急グランドまで駆け付けたお久しぶりですYUDAIか?

いやいや。

全員だよ。

昨日は全員がMVPさ!

価値ある勝ち。

この雰囲気、感覚を昨日来たくても来れなかった全てのメンバーにも味わってほしい。




来てます。

確実にそして完全に来てます。

スランプもしくは老いが。

全く入らない。

去年までは決定機の数自体多くなかったけど、今年は違う。

決定機はたくさんある。

今までなら難なくって場面がことごとく入らない。

周りに申し訳無いし、自分に腹立つわ。

そんな年もある。

なんて逃げは認めない。

人に支えられ、一つしかないポジションで人よりたくさん出してもらってるから。

残り試合、代えられるかもしれないけど、与えられた時間で前向いてやるしかないな。

基本的には1年区切りで考えているので、ダメならどうするかはね。

そういう覚悟で16年間やってますから。

信じてくれる仲間の為、残り5つに集中します。

ところでビックリマンっていつから100円もするようになったんだ。

チビッコの頃は30円だったのに。

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