今日は、比較的暖かく、まさに冬晴れというべき穏やかな日でしたが、自宅の近所をほんの少し散歩しただけでした。

 

いい風景があれば写真撮ろうとオリンパスを持って出たのですが、思ったより野鳥が多くてNikonのP950を持ってくるべきだったと後悔。

 

メジロはもう山から降りて来ているらしくたくさんいました😊

 

 

遠目から撮って思い切りトリミングしました。

 

 

 

まだ梅も咲いていない時期なので、柿の実を食べてました。

 

 

 

柿を食べるのに必死でそこそこ近づいても気が付いていない様子でした。

 

 

 

 

それと、小さいキツツキのコゲラ。大きさはスズメくらいです。

 

 

こちらはあまり撮れませんでした。結構撮りましたが、まともに撮れたのはこの一枚くらい。

 

クチバシで木を叩いて、樹皮の間などに潜んでいる虫をおびき出して捕食します。公園や森などで、カッカッカッ・・・と音が聞こえたら、コゲラです。アカゲラなどの大きいキツツキは警戒心が強いので、町などにはほとんど姿を現しません。

 

戦国時代、武田信玄と上杉謙信の川中島の戦いで、敵を挑発しておびき寄せる作戦を取り、キツツキ作戦と名付けたことは有名です。キツツキの虫を捕食する習性になぞらえたわけですね。

 

 

野鳥を撮影に行くのも楽しいですが、本格的にやろうと思えば、迷彩に身を包み、じっと何時間も待ってシャッターチャンスを狙うことになると思いますが、歩くのが目的で、そのついでに野鳥も撮りたいというのが自分のスタイルです。