ようやく明日から盆休みです。休み中に滋賀県の伊吹山に行って、ドライブウェイを利用して登山ではなくハイキングに行こうかと思ってます。最近、疲れているせいか絶景を見て癒されたくてしようがありません笑。ただ、またまた天気が少し微妙です。
それはまた記事に書くとして、前回の平等院の続きです。前回は鳳凰堂の写真だったので、今回は平等院に咲いている花です。と言っても、サルスベリ(百日紅)と蓮しかありません。
平等院の百日紅が結構有名だとネットで見ました。見ごろは8月中旬から9月上旬ということで、少し早かったのか。ちょうど鳳凰堂の横にあるので写真映えしますね。
花の背景に鳳凰堂が写りこむようにして、且つボカした状態で撮ってみました。
ここから平等院蓮です。
平等院の蓮は、発掘調査で江戸時代後期の地層から発見されたものを発芽させたらしいです。その時代のものが現代まで受け継がれていると考えると、少し感慨深いですね。
こちらの見ごろは、7月中旬ということであまり沢山咲いていませんでした。両方とも見頃を外しているわけですが、思いつきで行動しているので仕方ありません。
背景がボケ過ぎました。
池をバックにしてみましたが、やっぱり鳳凰堂の方が雰囲気が出ます。
これはオマケです
平等院には他にも建造物や内部拝観、ミュージアムなど結構楽しめるのですが、なにしろ暑くて僅か40分程度で退散してしまいました。でもそれなりに写真も撮れたので満足でした。