前回の記事でも書きましたが、最近あまりR25に乗れていなかったので、さぞかしバッテリーも弱っていることでしょう。ということで充電器を購入しました。そして今週末に充電しようかと思ってました。
が、水曜日からずっと雨です。まぁ、梅雨ですからね~。
しかし、雨なら週末にやるのは無理なので天気の良い今日か明日のみ。というわけで会社にでやることにしました。(決して会社をガレージ代わりにしているわけではありません<(* ̄^ ̄*)>キッパリ)
朝、業務開始までの短い時間で勝負です。今回、楽天で購入したバイク用バッテリー充電器↓
2,980円送料無料でした。
充電器本体とワニ口クリップそして車両ケーブルが付いています。
この車両ケーブルをバイクのバッテリーに取り付けて、手軽に充電器を接続できる仕様にします。
シート類とカウルを外します。
バッテリーが顔を出しましたね。
バッテリー中央にあるベルトを外します。上側に引っ張ればベルトが取れます。埃だらけですが^^;
バッテリーの端子はマイナスから外しましょう。
付けるときはプラスからね。
両側の端子を一旦外して、車両ケーブルを取り付けます。
そして、カウルとタンデムシートの隙間から接続カプラーを出しておきます。
ここに充電器本体を接続するのですが、その後に本体をコンセントに差し込みます。充電終了する時は、コンセントを先に抜いてからバイク側との接続を外すとのこと。要するに本体を単体でコンセントに差したら駄目みたいですね。
建物の外にある屋外コンセントに差し込んで充電を開始します。すると、既にほぼ満充電でした(笑)
右端の緑ランプが点灯すれば満充電です。差し込んだらすぐに点灯しました。セルモーターに勢いが無いと思ったのは気のせいでしたか((´∀`))ケラケラ
このまま放置すると、緑点灯が緑点滅に変わり、メンテナンス充電に移行します。たとえば真冬はバイクに乗らないとすれば、この充電器をずーっと繋ぎっぱなしにしておくと、充電器が満充電状態を維持してくれるらしいです。結果、バッテリーが長持ちするとのこと。
1時間くらい放置してみたら確かに点滅に変わりました。そのまま昼休みまでメンテナンスモードで放置しておきました。昼休みに充電終了して接続を外しましたが、特に異常な発熱も無く無事に使えることを確認しました。
安い割になかなか高性能ですね。買って良かったです。
とりあえず、これでR25の気になる部分は全て解消しました。あとは梅雨明けを待って走りに行くだけですね。
尚、当記事をご覧になって充電器を購入された方は、ご使用の際は説明書を熟読の上、ご使用くださいね。間違った使い方をしている可能性もありますので、参考になさる場合は自己責任にてよろしくお願いします。。