これからどんどん寒くなるので、通勤カブ号のハンドガードを自作してみました。今付けているものは少し小さいので、大きいやつを作ってみました。
材料は会社で余っている2ミリ厚の透明アクリル板。これは梱包の補強用の板で、あるモノを購入するたびに付いてくるやつで、とくに使い道がありませんが残してあります。

これを、180℃くらいに熱した鉄のブロックの角に当てて、手でグイッと押してやるときれいに曲がるので、あとは角を丸めてドリルで穴を開ければ完成です。


透明なので写真では見えにくいですね。結構デカいので見た目はカッコ悪いですが、防風効果は大きいです。先日のツーリングでも効果は確認できました。これでも手は少々寒いですが、今のところ良さそうな感じです。これで真冬は指先が痛くならなくて済むかな。