今日は6時半過ぎに家を出ましたが、その時間で既に28℃!(ノ゚ο゚)ノ ヒエエエ
あまり長い時間は乗れないので、2時間程度で近場で済ませます。
時間が短いので、とにかく効率よくアップダウンのある街中を走り抜けて、鳥谷池を目指します。

日差しが刺さるように暑いですが、頑張って2キロくらいのヒルクライムです。

登りきったら、滝のように汗が流れてきます。

これでもう帰宅します。途中で自販機とコンビニに寄ってスポーツドリンクを一気飲みしながら帰りました。走行距離33キロでした。暑いとはいえできるだけ走りたいんですが、無理しないように余裕を残して終了したほうが良さそうです。
そして、夕方に家の洗濯機の修理です。もう15年くらい使ってます。電源がうまく入らない時があります。入ったと思ったらすぐに切れたり。いわゆる接触が悪いという状態です。

とにかくバラしてみましょう。まずはコンセントを抜いておきます。
前面パネルを外すには、左右に隠れているネジを外します。ピンセットでカバーを取るとネジにアクセスできます。

2本のネジを外せば、パネルが取れます。パネルの中はこんな感じです。

右端の白いやつが電源です。

接点が2個あります。この状態でコンセントを入れて動作を確認してみます。ちなみに接点とか配線が剥き出しのまま電源を入れるのは非常に危険です。家庭用100Vで感電死亡する方もいるので注意です。特に夏場は汗で体が湿気を帯びているので死亡率が高いです。(毎年8月は感電災害が最多です)
絶縁手袋も無しで作業するので、十分に注意しながら観察します。接点はONで電流が流れるa接点が二つ付いていて、一度押すと、再度押すまではOFFにはならない2aのオルタネイト型スイッチでした。電源スイッチの入り切りを繰り返すと、右側だけスパークが飛んでるので右側の接点が原因のようです。老眼でよく見えませんが(笑)よくある接点のトラブルは接点が焦げるとか汚れで電流が流れにくくなったり、変形することもあります。
電源ONすると接点はちゃんと接触しているように見えるので、表面をヤスリで軽く擦って汚れを取って、潤滑スプレーを紙に付けて塗り塗りしておきました。再度コンセント入れて電源を何度か入り切りしてみましたが治ったようです。
後は取り付けて元に戻して終了です。これでどこまでもつかな~。