自転車から帰って、やはりバイクにも乗りたいので、いつものコースを軽く流してきました。昨日交換した中華マフラーの調子を見ようと、峠をいつも通りそこそこ回転を上げて走行してみました。8000~9000くらいまで上げると吹けが悪くなったような、そうでもないような・・・。 ただ、普段9000はくらいまで、上げても10000回転くらいしか回さないし、しかもその回転域をキープして走るわけでもないので、結果的にほとんど変化はわかりません。ということは、ノーマルと変わりないと判断していいと思います。

ノンブランドの安いマフラーですが、巻いてあるカーボンは本物のカーボンです。走行後、サイレンサーを手で掴めるくらいです。多分、炭素繊維のプリプレグを巻いて固めてあるんでしょうけど、結構きれいです。自転車関連では中華のカーボン製品なんか昔からあるし、品質も年々上がってきていると思います。ただ、CFRP関連の部品は本当の品質というのは見た目や触感では良し悪しはわからないので、最終的には長年使ってみないとわかりません。今の段階では良かったです。ステンレス部分の加工精度も普通ですね。自分にはこの程度で十分かな。