昨日の夜、外食で結構飲んだので朝は結構寝てました。それと、タイヤ交換で格闘したせいか、普段筋肉痛にならない場所が痛いので今日は自転車はサボリです。ローラーすらも無しにしました。
リアタイヤの交換を終えたばかりの愛車YZF-R25ですが、今日は多めの距離を走ろうと思います。新品タイヤの皮むきも兼ねて。
しかし、よく考えたら、タイヤのビード上げが終わって空気を充填する時に、最大圧の280kpaまで入れたのを思い出しました。280も入れたら入れ過ぎですよね。あまり圧が高いとタイヤが跳ねるので危ないし。交換前のRX-01が最大圧が確か250で今回のRX-02が280。バイクのマニュアルによるとリアは225kpaなのですが、02は最大圧が高いので230くらいでいいのかな?まぁ、どっちでも変わらないでしょうけど。
で、ガソリンスタンドへ行って、タイヤの空気をある程度抜いて機械を230にセットして再充填。これで良し。心置きなく皮むきに出かけます。
自分で慣れないタイヤ交換をやったので、結構慎重運転で峠に向かいます。リアアクスルのナットにアイマークを付けてあるので、もし緩んできたら目視でわかります。

峠を越えて少しお茶して、また走るのですが、実は走り出した時から微妙な異音が気になってました。気のせいか?と思っていたのですが、明らかに違います。回転数が4500~5000回転あたりで妙に高い音が混じってます。どこから鳴っているのかわかりません。昨日、タイヤ交換して取り付けた時にミスったのかな?でも停車中でも同じ音が鳴るので駆動系ではなさそうで、少しホッとしました。気持ち悪いので、あまり迷惑にならない場所を探して停車。アクセルを煽って異音の元を探ります。
結果、異音を鳴らしていたのはナンバープレートでした。どうやらリアタイヤの着脱をしている時にプレートが曲がっていて、それがバイクの振動と共振していたようです。ネジが緩んでいる様子もないし、曲がってる部分をまっすぐにしたら納まりました。
アクスルシャフトのナットも緩んでる様子もないし、もういつも通りの走りで短い峠を楽しんできました。

違いのわからんオトコです。
帰ったら、チェーンの給油。

それと、ドリブンスプロケットのカバー内の清掃をしておきました。

ここは結構、チェーンの油が飛び散るので汚いです。酷い時はここからスタンドの所まで油が垂れている時があります。砂も結構入ってるし。きれいに掃除しました。カバーを取り付ける時は配線に注意です。配線がチェーンに擦れるとトラブルになるのでキッチリ配線を元通りに納めて取り付けます。
あと、ホンダモンキーのヘッドライトの球も切れているので交換しました。

ノーマルで良かったのですが、アマゾンでは青色しかありません。チャッチャと交換して終わり。

楽しい連休最終日でした。