雨の心配が少なかった今日、久しぶりに20キロのダラダラ登りを含む80キロを走るつもりで朝9時くらいに家を出ました。既に気温は高いです。
ところが、わずか5キロほど走ったところでパンク。
仕方なしにサイクリングロードで止まって、修復作業に。

普段CO2ボンベを二つ持って走っています。タイヤの異物らしきものを除去、チューブの穴を確認してパッチを貼ったのですが、ボンベで膨らますも失敗。思ったよりチューブの穴あ大きいらしい。それと、パッチが古すぎてカスカスでした。そこで、予備のチューブを取り出して(中古)今度はチューブを交換して残り一個のボンベでエアを供給。
が、予備のチューブにも穴が開いてました・・・
不覚にも手持ちのボンベを使い切ってしまい、立ち往生。あ~あ。。 ┐(´ー`)┌
まだ寝ている相方を起こして車で向かえを頼むか、家まで押して帰るか・・・
今から帰って修復して出直すのも時間的に無理なので、それならウォーキングがてらに押して帰ろう。ってことで、ビンディングでゆっくりと1時間半くらい掛けて押して帰りました。
帰ってから、チューブを修復しようとしていましたが、色々と問題が・・・
・パッチが古すぎてボロボロ。ゴム糊も固まりかけ
・CO2ボンベのアダプターも使い過ぎてエア漏れの疑い有り(5年以上使ってます)
今までよくこんなので走ってたな。と思います。知らぬがホトケ。
なぜなら、もうソコソコの年数自転車に乗っているのに、クリンチャータイヤでのパンクが初めて。チューブラーは数え切れないくらいパンク経験してますが、クリンチャーではパンクしないので、修復セットもずっと古いまま。使ってなくても定期的に交換しないといけませんね。
とりあえず、新しいパッチを購入します。それと、やっぱりボンベではなくて携帯のポンプにしようかと迷ってます。ボンベだとスペースを取らないのがメリットですが、エアを充填するチャンスはボンベの数だけですからね。チューブラーならいいんですが、クリンチャーだとパンク箇所を調べるのに少しエアを注入したい時もあります。
クリンチャータイヤを使う間は、ポンプにしようかな~。でもスペースを取りますね。バイクと違って自転車はできるだけ積載は最小限にしたいですからね。