フレームの三大素材といえばアルミ、カーボン、クロモリ(ですよね?)
現在、自転車バカ一代が所有している、その三大素材の乗り分けは(全てエントリーグレードで・・・)
アルミ→通勤
カーボン→ローラー
クロモリ→メイン
という具合に乗り分けています。
で、通勤でアルミに乗って、休日にクロモリに乗ると、その落差が面白すぎる。
ポジションも微妙に違うし、操作も手元のデュアルレバーからWレバーになって、乗り味も変わる。週末クロモリに慣れてシックリくるのに1時間くらいかかります。最近、膝の具合もかなり良くなって、結構踏めるようになってくると、アルミの反応の良さが楽しくて仕方がありません。ダンシングで踏むのと同時にシッカリ進んでくれる。無用にダンシングしながら帰宅する毎日です^^
メインに乗るのは重くてシナリのあるクロモリでいいんですが、やっぱカチカチのフレームもいいですね~。通勤用は装備込みで余裕で10kgは超えているのですが、これが軽量なら更に楽しそう。
それならば、自分のニーズに合うフレームは、前から乗ってみたいと思っているFUJI SSTかな。やっぱり。カッチカチのやつが欲しい。

チューブの中にわざわざリブを入れるという高剛性重視のフレーム。ほとんど快適性は考えていませんね。アルミと同じような乗り味なのかな。硬くて軽いんだから、加速感を楽しんだりするにはピッタリですね。
カーボンに快適性など要りません^^そういう時は鉄がありますし。
欲しいと思っても、買えませんけどね。今乗っているエントリーのルーベカスタムをそこそこ軽量化して遊ぶ程度で十分でしょう。

ま、クロモリでもガンガン踏める足を作るのが先決ですけどね(笑)