1回のビワイチで記事を5つも書いています(笑)
今回のビワイチの反省点とか気付いた点とか・・・ 次回のロングの為に書き残しておき
ます。


■全般的に

これまでの自己最長記録は250キロだと思っていたのですが、自分の過去記事をよく見たら、初ビワイチの時の236キロが最高でした。今回わずかながら自己最高を記録しましたチョキ
イメージ 2




とにかく風に翻弄されましたが。後半に足にきたのはやっぱり走り込みが足りません
。とはいえ、長距離を走る時間を確保するのはなかなか難しいので、マジメにローラーを回して調整しておかないといけませんね。


■サドル
FELT純正のこのサドル、
イメージ 1


以前は60~70くらいで限界だったので、200もつんかいな?と不安がありましたが、なんとか持ちこたえました。穴アキじゃなくても大丈夫そうです。とはいえ、200キロ超えたあたりから急にお尻が痛くなってきまして、最後は結構辛かったです。もっと距離を伸ばすなら、やはりサドルは交換したいです。


■手
初めての200超えの時は、終盤で手首と掌が痛くてたまりませんでしたが、今回はほぼ大丈夫でした。それでも少し痛かったですが。お尻と同様に、以前よりは鍛えられたようです。クッション性の良いバーテープに替えれば更に快適でしょう。


■脚
脚がツライのは当然なのですが、今回履いたパールイズミのシューズが微妙に大きく
て、ほんの少し足先が遊んでいます。寒い時期に厚い靴下を履けばピッタリなんです
が、これも160キロあたりくらいだったか、結構辛かったです。体力は大丈夫でも意外とこんな小さなことで異常に辛くなったりします。


■Wレバー
ビワイチはほとんど平坦なので、Wレバーでクロモリでも何ら差し支えはありません
。でも年末のロングみたいに山がメインだったら、かなりキツかったかもわかりませ
ん。まぁ、そういうコースはカーボンで行けば良いんですが。


バックポケットは使わない
初めて200キロ超えた時は真夏だったにもかかわらず、バックパックを背負って死亡しかけたことがあるので、それ以来、暑い時期は何も背負わずに、バックポケットもできるだけ使いません。ポケットに入れるのは補給食のゴミくらい(笑)これはかなり楽です。ポケットが重いと服が下に引っ張られて、背中ジャージが密着して通気性
が悪くなってしまうので体温が上がりやすくなって体力の消耗に繋がります。できる
かぎりフレームバッグを利用して体には何も身につけない。夏のロングにはオススメ
です。(夏にロング走るなって?^^)



補給について
最後の峠でハンガーノックになってしまいましたが、実は2回目で、1回目は相方と激
坂の峠を登ってい時になりました。登り始めはそれほど空腹でもないのに突然来るんですよね。その時も動けなくなって、相方が持っていた補給食をむさぼり食ったわけですが、その後の再スタートしてもなかなか本調子に戻れませんでした。緩い坂なら徐々に空腹感が増してくるので、事前に対処できるんですが、急坂だと突然ハンガーノックに陥るので、食べ物がなかったら即アウトです。こういうのは個人差あるのかな?なんにしても、こまめに補給して予備は多めに持っておくべきですね。

走行距離が長くても、走行時間が短ければもっと楽だと思います。16時間も乗ってた
ら、そりゃダメージも大きいでしょう。でも今の自分にはこれ以上は無理無理。
ビワイチをアベ30km/hで回ったり、ビワニ(2週)する変な人もいますけど、そのくらい走れたら、また世界が変わって楽しいでしょうね~。

まぁ、ー生無理ですが。
期間限定でブログ村に参加しました。よろしければクリックお願いします。
         ↓    
https://cycle.blogmura.com/roadbike/ranking_out.html ;
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ(文字をクリック)