今年のツールでは早々にリタイアしてしまったマーク・カヴェンディッシュ。彼の残り100mからのロケットスプリントを見るのが楽しみの一つなのに残念でした。
来年のツール・ド・フランスのコース発表会が、10月22日にパリのパレ・ド・コングレで行われ、その時のカベンデッシュへのインタビューです。
       


ほとんど聞き取れませんが、所々に知っている単語から推測すると、

まず、インタビュアーが、
「コースの印象はどうか?」
という意味のことを聞いているようです。ただ、最後に 
in the season three
と言ってます。シーズン3て何?
調べてみたら彼がオメガファルマに移籍して3年目なので、そのことを言っているのでしょうか?(たぶん)

で、カベンディッシュの答えは
「いいルートだと思う」
といいながらも
「ラストスプリントはより疲れるものになっている」
ということでしょうか。ここの所の表現は、
Last sprint is go to be probably more tiring・・・
と、進行形を使っているので
「ラストスプリントは年々疲れるものになっていくよね~」
みたいな気持ちなのでしょうか。

というのも
「横風、狭い道、石畳でストレスの溜まるコースで強いチームがラストスプリントに残れる。もちろんクイックステップがベストチームだけどね」
という意味のことを言っているように思いますが。良いルートだというのは、走りやすい道ということではなくて、より闘いやすいルート設定になっているということでしょう。

あと、山岳ステージは以前のツールと似ている(かな?)とか、後半はグリーンジャージの話とかありますが、何を言っているのかわかりません。単語がわからないので意味がとれません。来年のツールはもっと白熱の接戦バトルを期待したいですね。
ちなみにYouTubeの字幕機能はほぼデタラメなので、聞き取り能力を上げないと楽しめません。

それと、訳とか字幕は適当なので、あまり信用しないでください(笑)合っているとは限りません^^
訳に関してご指摘があればどしどしお願いします^^

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