カーボンホイールを使えるというメリットから、メインで使っているタイヤはもちろんチューブラー。クリンチャー、チューブレスも使ってるけど、どれも一長一短あり。
カーボンホイール+チューブラーという軽量な構成であると言っても、それほど攻めた走りをするわけでも無く、貧脚で撮影用のカメラを2台も持って、そこそこ登りも好きなのだからちょうどいい。
チューブラーで一番不安な部分はやっぱりパンク。タイヤをまるごと交換になるし、予備1本だと2回パンクすると修復できない。ちなみにパンクは今までに2回しか経験したことが無い。それもチューブラーのみ。2回ともビットリアで。
で、今まで使った、できるだけ安価で耐パンクの良いタイヤ。
ビットリア ラリー
21C 300g
ビットリア ラリー
21C 300g

安価チューブラーの代表格。パンク経験はたった一度だけ。空気抜けも少ないし。かなり長持ちする。ただ、いくら頑張ってもセンターが出ない。バルブ付近なんかは膨らんでるし。乗り心地にも影響がでてしまう。ただ、サーキットのように路面の良いところを走るわけでないし、多少センターが狂っていても実質は問題ない。
ビットリア ストラーダ
295g

これはまだ使っていない。ラリーと同じく安価グレード。こちらはバルブコアが外せるのでディープリムを買ったらコレかな。
ソーヨー スーパーマキシマム
22C 290g

今使っているのがこれ。センターがバッチリ出る。重量もラリーあたりと変わりなし。トレッドも厚みがあって重いけど、安心かな。
以前、クリンチャータイヤで安価なフリーグライダーというやつから、ザフィーロのそこそこのグレードに変えただけで劇的に走行性が変わったので、チューブラーでも良いタイヤはよく走るんだろうけど、自分にはこのあたりのグレードで十分かな。
ストラーダにシーラントを入れておけばパンク面ではより安心かな・・・。あぁ・・・悩むな~。