日本橋小伝馬町で、独り暮らしの40代女性、三井峯子が絞殺された。

練馬署から日本橋署へ赴任してきたばかりの「新参者」刑事・加賀 恭一郎は、

事件を解明すべく、小伝馬町を練り歩く。

調べを進めるうち、絞殺された女性もまた、

2ヶ月前にこの町に引っ越してきた

「新参者」であることがわかった。


なぜ峯子は、縁もゆかりもないはずのこの地に引越したのか、、、

峯子の驚くべき勘違い、

小伝馬町の商店街にあふれる小さな謎たち、

ひとつひとつを、加賀が解明していく…。








商店街での、いろんな謎が少しずつ解明され、

最後に犯人を探し当てるわけだけども、

いろんな話がありすぎて、

最後のほう、

煎餅屋の保険の人がどうゆうキーになる人なのか、

食用ハサミのくだりがなんだったか、

あんこ入りなしのくだりがなんだったか、、、

忘れてしまって、すべてが繋がらなかった……(´Д`)

わたし、アホすぎる……。

なんかわけわからんくなって、「難しかった」発言したら、

いろんな人に、

「あれはぜんぜん難しくない!」と言われた~。


前作、赤い指で登場した、加賀の従兄弟の脩平が、

加賀とコンビで捜査するところなんかは、

なんか、いいなと思った。

なんせ、やっぱり、いちいち阿部ちゃんの顔が浮かんで仕方ないけれども、ね、、、笑




教室に紙飛行機が飛びはじめる。

始まりの合図だ。

もうすぐ崩れだす。

でも、教師はまだ気づかない。

日本の平和ボケは、学校の場でも存分に発揮されている。



宮前中学校に通う中学三年生、みちると優子。

不良たちが我が物顔で廊下を闊歩する宮前中は、

学校の窓は残らず割られ、

教師への暴力は日常茶飯事。


不良たちのリーダー、伊佐瞬は、みちるのおさななじみだが、

強さを増し、脅威的な存在になっている。

伊佐の父親は、やくざだ。

おかげで、そこらへんの不良からも一目置かれ、

一部の女子からは、憧れの目で見られている。

ある日、優子は、伊佐の告白される。

優子が、伊佐の妹に似ているから、、、

不良のリーダーを感じさせないその発言に、優子は意外な気持ちになりながらも、断った。

断ったことで、優子は女子からいじめを受け始める。

みちるは優子を守ろうとするが、逆に今度はみちるがいじめの対象となってしまう。

陰湿にエスカレートするいじめ。

先生たちは、見て見ぬふり。


この温室のどこかに、出口はあるのだろうか ―。










いじめ、、、

あったんだろうな~、うちのクラスにも。

直接危害を加えるとか、そうゆうのはなくても、

なんか、ひとり、ぽつんとしてる子って、

いた気がする、、、


あの子たちは、

どんな思いで、毎日学校に来ていたんだろう。。。


小学生のころ、

私も、いじめにあった。


ジャンパーをごみ箱に捨てられたり、

給食にいたずらをされたり、

筆記用具を壊されたりした。


まあ、

一時的な、悪ふざけみたいなもんだろう、って、

比較的、私は、楽観視していたし、

実際、

その日々は、一瞬で過ぎ去った。

誰にされてたのか、

それすらもう、はっきり思い出せない。


ただ、、、

その時の、担任のことだけは、今でもはっきり覚えている。


ジャンパーが捨てられても、見て見ぬふりをし、

牛乳をぐちゃぐちゃにかけられたハンバーグを見ても、残すな、と、叱咤した。


筆記用具を水浸しにされたとき、

担任は、初めてその子たちに、謝れ、と言った。

私に、ではなく、私の親に、、、

筆記用具を買ってくださったこの子の親に、謝れと、

私の親あてに、手紙を書かせた。

担任からの連絡帳と、彼らの手紙をみた親は、

どう思ったかはわからないけど、

私は、小学2年ながらに、

担任を「コイツ、ずれてる、、、」と思った。


ずれてる先生は、ごまんといる。

この本の中の先生も、そうであるように。


でも、

それを早々に悟って、耐えて、努力した、みちると優子は、やっぱすごい。

きっと、一生忘れることのない、いやなできごとだけど、

ここを乗り越えたことは、

すごい、力になるだろうな、、、と思う。



松宮修平は、闘病生活を送る加賀隆正のもとへの見舞いを、欠かさず続けていた。

隆正は、修平の母の兄。

つまり、伯父だが、

父親のいない修平にとっては、父親のような存在だった。

隆正は、加賀恭一郎の父親でもある。

しかし、恭一郎は、父親の見舞いを一切しようとはしない。

修平は、そんな年の離れた従兄、恭一郎に対して不信感を抱いていたが、


ある夜、事件が起き、

捜査一課の修平は、所轄の恭一郎と、コンビを組むことになる。


少女の遺体が、公園の公衆トイレで見つかった。

しかし、わずかに体に付着した芝や発泡スチロール、、、

殺害現場は別の場所にあると睨んだ修平と恭一郎は、

付近の個人宅に聞き込みにまわった。

数件の庭に芝があり、

なかでも、恭一郎があやしいと感じた家、前原家に幾度か聞き込みに行くうち、

前原夫婦は、死体遺棄を認めた。

しかし、殺害したのは自分たちではないと言う。

夫妻が証言した犯人は…………

そして、真犯人は…!!??








この話は、

ドラマでたまたま観ていて、話も知っていたので、

すごい驚愕した!とかはなかったけど、

ナルホドね、修平や恭一郎の件も含めて、

家族とは…がテーマになってるのね。

そこは、今回気づいた。

なんせ、

ドラマのせいで、杉本哲太の顔がめっちゃ出てくる……笑


今年は、苦手な、東野圭吾にチャレンジ!と決めて、

加賀シリーズをちょっとずつですが、読み進めています。

……で、あと何作あるんだ!?

まだまだ??