微速度撮影
自宅のベランダ(西側)にて撮影
Edit by (c)N43 Creative Design
微速度撮影とは?
微速度撮影(コマ撮り、コマ落とし)とは、被写体の動きを実際よりも速く見せるための撮影方法です。1枚1枚一定の時間間隔をとりながら撮影したフレームを連続で(映画は24コマ/秒、ビデオは30コマ/秒)再生します。たとえば星の動きは非常にゆっくりで、じっとその動きを見ているのはとても無理ですが、微速度撮影すると、北極星のまわりを円を描くように回っているのが良くわかります。雲の動きも同様に、どこから雲ができてどこで消えているのか等おもしろいことがいろいろ見えてきます。通常の時間感覚では捉えにくい動きを映像化する方法です。朝明けや夕暮れは空の色が水色から青色、紺色そして黒へと変わっていくのがきれいですし、夕焼けの赤く焼けていく様子も良く分かります。低い雲から赤くなり始めつぎに高積雲が赤くなり、そして太陽が沈んでからしばらくして一番高い巻積雲が真っ赤に焼けてゆっくりと暗くなっていくという約1時間のドラマを時間を縮めて見ると感動的です。これが微速度撮影です。
日本パーム、パームヤシの廃材のみで合板製造する技術開発
日本パーム(東京都港区、浅海晃一社長、03-5114-0235)は、パームヤシの廃材のみを使用して合板を製造する技術を開発した。世界で初めてという。パーム100%の合板は、合板表面から繊維がはく離する課題があったが、表面品質を向上したことで実現した。すでに国内商社と商談中で、供給先の拡大を進める。3―5年後に月間2万立方メートルの供給を目指す。
技術確立により、一般的な合板に用いられるラワンなどの南洋材のベニヤを使用しないで済む。南洋材は伐採規制などにより確保が困難で、価格が高騰している。一方、パーム廃材は安定確保が可能で、安定した価格で供給できるようになる。
パームヤシはマーガリンなどの食用油に使われるパーム油の原料。合板に使うのはパームヤシの幹の部分で、従来は焼却処分されていた。
(日刊工業新聞より引用)
