朝一番の白湯は、身体に染み渡るわね…。
40歳、内藤メアリです!
JWP、阿部幸江さんが引退。
他団体だし、キャリアに至っては比較にならないほどの大先輩だけど、こんなあたしが親しく関わらせていただけたのは
ただ一点。
昭和49年生まれだったから。
JWPさんのタッグトーナメントで組ませていただいたり、チェリーさんと三人で38歳の最強を決めるトライアングルもさせていただいた。
チェリーさん興行では、49年生まれでタッグを組んで、対戦させていただいたけど、覚醒した阿部さんに吹っ飛ばされた!
引退興行は、アイスリボンがイベントプロレスの予定があったから、代表としてあたしだけ行かせてもらったんだけど…
あの会場に行かせていただけて本当によかった…。
だれもが言っていたけれど、一言で言うなら、阿部さんらしい引退だったと思ったわ。
セミで「ザ☆WANTED!?」の試合、メインでKAZUKIさんとシングル。
タッグは、まさかの秒殺でKAZUKIさんがタップ。阿部さんは出るまでもなく終わっちゃうし、再試合始まっても、師匠のジャガーさん相手に、二人がジャガーさんをおちょくって?!ジャガー横田「愛のジャガー」までかかったのよ!
最後まで「笑」だった。
引退セレモニーでは、ゆかりのある選手が、引退された方も含めてたーくさん詰めかけて、あらためて阿部幸江という選手がいかに長く、そして愛されたレスラー人生を送ってきたかを目の当たりにしたわ。
そして、感動の経歴は、エネルギーの森一弥さんのナレーションだったのよ!
Eテレで英会話の番組やってたわねー。
親交があったそうだけど、すごいわね。さすがアイドルよね。
森さんが文面も考えて下さったとブログに書かれていたけど、経歴紹介であんなに笑っちゃうと思わなかった。
もともと阿部さんの経歴自体、楽しいエピソードがたくさんあったけど、話し方なのかな、テンポなのかな、爆笑だった。
それがまた阿部さんらしい引退を際立たせてた気がしたわ。
そして、あの引退には欠かせないあのBGM、「ら~、ら~ららららー」
…歌えるんだけど、曲名がわからないわね…まあ、いいわ、あの曲はボリショイさんの生ギター!
じーんときたわ。
それからね、阿部さん、最後にレスリングシューズを抱きしめてから、そっとリングに置いたのよ…。
山口百恵さんのようだった。
笑って、涙が出て、すてきな興行だったの。
メアリちゃんって言ってくれた阿部さん引退か…。
21から18年のレスラー人生。
ご自分で書かれたブログのうち、「バトルシンデレラ道」だけ、前の晩に最初からあらためて読んでたら、自分がファンとして見ていた時代も含め、やっぱりじーんときてしまって、手紙がなかなか書けなかった。
子どものときから、おさない弟に技をかけるくらいプロレス大好きで、でも何度もテストに落ちて、それでもあきらめなくて、もういいんだ!って思ったところで誘われて入団して、でも「日本一弱い」っていう肩書きのレスラーで…。
長与さんもお手紙でおっしゃっていたけど、阿部さんがレスラーになってくれてほんとによかった。
阿部幸江というレスラーがいてくれてほんとによかった。
これは、あとから追うモノとして、阿部幸江というレスラーが先輩にいてくださったこと。
本当にありがたいと思いました。
これからなにをされるのかわからないけれど、第二の人生も、きらきら輝いていただきたいなと思って、
アイスリボンのみんなからということで、キラッキラの切り子のグラスと、わんちゃん用のクッキーを送りました。
阿部さん、本当にお疲れさまでした。
これは、うちの職場の天才花屋に頼んで作ってもらったお花。
「闘うシンデレラ」なんだって!
まいてる紙が黒だからね!
【メアリ】
