2011年11月に卵巣がんの手術をしてその経過観察の受診をしました
一年ぶりだったので主治医も移動されていて初めての先生でした
いつものように先に血液検査を済ませ、その結果の報告と
内診そしてエコー検査でした
血液検査のマーカーは異常なし
内診、エコーも問題なし ほっとしました
ただし糖尿病の関係でその関連の数値はあまりよろしくないとの事
同じ時期に手術された方のブログでかなり終診になってる方の多い中
抗がん剤治療が終わって8年半ということで1年後も診察の予約入れてもらえました
そろそろ診察も終わりかなと覚悟してたのでうれしい限りです
1年後の結果をみてCTも久しぶりに入れてもいいですねと新しい先生の提案
嬉しい気配りありがたいです
卵巣がんはかなり症状が進んでから見つかる方が多い中
人間ドックで子宮筋腫が見つかり半年に一度の定期検診を欠かさず受診していたから
その定期健診時に卵巣の腫れが見つかり早期発見できてよかったけど
少しでも体調の変化に気づいたら迷わずにどの病気でも
出来るだけ早く受診することがお勧めです
突発性難聴などもすぐに(2日内だったかな?)受診すればかなりの確率で治るみたいだし
最近発症した網膜静脈閉塞病も
見え方がおかしいと感じてすぐに受診すればかなり回復は望めたみたい
でも歯が痛い以外そのうち治るかもとか自分自身をだまししだましにしてしまい
なかなか病院にはいかないよね でも何か参考になったらすぐ受診してね
網膜静脈閉塞病は最近細かい文字がさらに見えにくいな、老眼がさらに進んだかなと
3カ月くらい放置 ある日片目ずつ見え方を確認したら明らかに左目の見え方が変!
文字が歪んで見えるところがある 人物を見ると右目よりも三分の1くらい細く見える
眼科の初回の検査で網膜静脈閉塞病決定 1か月分のアドナという出血を抑える薬の処方
1ヶ月後出血の状態が改善されてないのであくまでも今後の予防的に光凝固術という
レーザー治療 諸経費含めて32000円なり
メスを入れての治療よりは恐怖は全然ましやった
緑内障の眼圧を測るほぼ同じような機械でぬるっとしたコンタクトを目に入れその状態で
レーザーが50回くらい当たる 目の向きは変えてはいけないと指示あり
検査前に瞳孔開く薬を入れたのでしばらくは光がまぶしい
前回と同じ出血を抑えるアドナ1ヶ月分処方
そして1か月後受信時も視力検査の結果視力は回復してないけど血液はだいぶ引いたものの
まだ腫れが残ってるので今回はカルナリンという血流をよくする薬の処方(真逆の薬やん
1年くらいかけて少しは回復する人もいる言う先生の嬉しい言葉 気休めでもうれしいわ
薬がなくなりそうな1か月後にまた受診予定
とここまで書いていてももう記憶がだいぶ薄れてる~(笑)
大丈夫ですか自分! 自分自身の記録として…
どなたかの少しでも参考になれば嬉しいです