もう少しで東京リゾスポを卒業してしまうトレーナー杉山尚也です(´;ω;`)
1年しかいなかったけど、いざ離れるのが近づくと寂しいものですね・・・
今日は、トレーナー×マネジメントについて初めて書きます!!!
自己的な解釈なのであしからず(;・∀・)
マネジメントの役割が3つあり、その中に「自らの組織に特有の使命を果たす」というものがありました。
トレーナーに特有の使命ってなんでしょうか。
トレーナーを辞書で調べると・・・運動選手の健康管理や練習指導をする人
最初は同じようなことが思い浮かびました。
だけど、わかりきった答えが正しいことは殆どないそうなんです。
もちろん指導することは当たり前なのですが、なぜそれがトレーナーである必要があるのでしょうか。
指導するのであれば、監督やコーチでもいいはず・・・
そこにトレーナーの価値を見出さなければ、トレーナーの存在価値が見えてこないですよね。
現段階の僕の考えでは
「科学的根拠に基づいて運動や健康の指導をする人。指導をしてありがとうって言ってもらえるような指導をする人」
になりました。
マネジメントを読み進めていけば、また考えが変わるかも知れませんが、今はこれを使命にトレーナー活動を励もうと思います
トレーナー 杉山尚也
