こんにちは、ぺいです
先日、久しぶりに末っ子と醜い争いをしてしまいました
とーってもくだらないけど、、ｗ
我が家の末っ子。
まあ口も達者で『THE末っ子』気質で。
普段から癒されたり笑わせられたりイラつかせられたりしています
あるあるなのは『○○ちゃんコレきら～い』
つい昨日まで「おいしいおいしい」と食べていたものも、日が変わると「嫌い！」になっていたりします
幼稚園も学校も嫌いで、小学校に上がってからはどうしても登下校がつきものですが、
とにかく歩くのが遅い
普段は普通なんですよ？
登下校のときだけ異常な速度で歩くんです。
（何度か注意されたこともあるレベル）
そんな末っ子が先日、いつものように
「足が疲れてもう歩けない！一生歩けない！」と甘えはじめまして、、。
「ママ！」
「抱っこして！」
「起こして！」
「起きるの手伝って！」
と。
はああああ
またはじまった、、、
学校に行く前は行き渋り。
帰ってきてからは足が動かない病の発症。
わたしもわかっているんです。
もう少ししたらそんなことも言ってくれなくなるのだと。
なんせ、うえのお子たちはもう言いませんから
だけどその日はわたしに余裕がなく、
「抱っこするから末っ子ちゃんがママのところまで来て！！」
と返してしまいました
そこからはじまった
末っ子「ママがきて！はやく！」
「末っ子ちゃんが来て！」
末っ子「ママがくるの！ママのいじわる！」
「なんでよ！末っ子ちゃんがきたら抱っこするって言ってるのに！」
末っ子「もうママ嫌い！はやくきてよ！立てないんだよ！？」
の無駄な攻防
その距離、
たったの１メートル
いや、絶対に行ってやれ！わたしが！の距離
（ちなみに行き渋りの件は幼稚園の頃からありまして、現在の担任の先生とも話はしてあり、現状「ただただ家が好きなだけ」という結論になっております）
無駄な攻防は何分間かつづき、うえのお子たちは見て見ぬふり
そこに、近所の子から「某テーマパークのお土産渡したいんだけど出てこれる？」と電話がかかってきました。
末っ子ちゃんに伝えると、足が動かない病の演技はしっかりとしつつ結局は立ち上がっておりましたとさ
その後、自己嫌悪の波が押し寄せるわたし
”子育ては親育て”ってよく言ったものだなあ、と常々思わされる
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