意志の力を振り絞らないように

行動を仕組み化する整理術

拝藤チサトです

家事時間を半分に整理術提供

自分の強みを生かすビジネス講座運営

動線デザイナー

リンク→o拝藤チサトってどんな人??

 

こちらから読んでいただくと

理解がスムーズです。

https://ameblo.jp/n12ctomi/entry-12733921595.html



 

 

 交渉はスキルである

 

知っていましたか??


男女平等の社会においても

男性だけがしている行動を。



実は、基本的に

男性はいつでも交渉します。



しかし、一方で女性において交渉とは

『でしゃばったもの』とか

『はしたないもの』といった雰囲気を

感じている方がいるようです。






私は日本人で、

日本に生まれ、

日本の教育を受けてきましたが




男性の交渉は『向上心の現れ』と

捉えられるのに対して



女性の交渉は『面倒くさい女』のレッテルを

貼られる可能性がある、危険な行為


と感じる瞬間がありました。



私は好奇心旺盛で、リーダーシップを発揮したい性質があったのですが



女のくせに、と同世代の男の子に言われることや


あの子目立ちたがりだね、と同世代の女の子に言われることが


自分の好感度を下げると、薄々感じていました。







表面上は、男女平等ということに、なっている

日本の資本主義社会なのですが



実はこのあたりは

まだまだ根深いものがありそうです。




参考文献:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000005035.html




あなたは、『win-win』という言葉を

聞いたことがありますか?



実はそんなふうに収束させるコミュニケーション術があるんです。



私はそれについて、35歳(当時第一子の娘がゼロ歳)の時に学びました。




育休生活を有益に過ごした方がいい、

というメンター的な存在の先輩の教えを聞いて、

半年間ビジネススクールに通ってみたのです。




この時の『交渉術』の話は今でも

本当に聞いてよかったな、と思います。




もしかすると、あなたは、交渉を

『難しいもの』と考えているかもしれません。




その前提には、社会的な

ジェンダーギャップがあるのかもしれません。




ジェンダーギャップとは、


男性は、リーダーシップ、大黒柱。


女性は、細やかで、優しく、献身的。




というイメージのことです。、



実は、いま、2022年の現在においても、決して過去の風潮とは感じません。


....


一方、日本の女性が交渉すべき一番の相手は、実は会社ではなく、夫です。日本人男性の家事・育児時間は諸外国と比べて、恐ろしいほど短いです。女性が職場で働くためには、夫が家事・育児をもっと担うべきです。


他の先進国女性と比べて日本の女性は、夫と交渉していません。けんかになるとか、言っても無駄とか、なんだかんだ理由を付けて交渉を避けています。実は企業もそこで困っています。女性従業員にもっと活躍してほしくても、夫の働き方のせいで断られてしまうからです。


そこを乗り越えないと女性のキャリア展望は開けません。夫の家庭不参加に対峙することが、女性にとっての最も大きな心理的チャレンジだと言えます。



http://ictj-report.joho.or.jp/2110/sp08.html


.....


そんなわけで、無意識的に

私たちは『交渉しないこと』を選んでいる可能性があるのです。



でも実は


交渉は『交渉術』と呼ばれる

スキルなのです。



スキルであれば、習得してしまえばいいのですから、話が早いですね。




夫に交渉し、

子どもたちと交渉し



社会と交渉することができる。




そんな、

しなやかな女性が一人でも増えることを

心から願っています。



夫のサポートを得られないと

キャリア形成はうまくいかないとすら

囁かれています。



つまり、夫のコミュニケーションは

あなたの、生き方に大きく影響を及ぼすのです。



本音を話すことは、たとえパートナーに対してであっても、緊張を伴うものです。




私には、それは不慣れであることが、一番の要因ではないかと思います。



さらには、身の安全を保証されない不安からくるのかもしれません。



しかし、

『本音で話す』という行為は人生で手に入れると


背中に羽が生えるほど

自由を感じるものなのです。




私は第二子出産のとき、つまり5年前に、初めてコーチングを受けた時


『他人様に、赤裸々に自分の過去や感情を見せること』に、恥ずかしさを感じていました。


そして

同時に戸惑いもありました。



不恰好な自分を、他人様に見せてはいけない、と

ずっと思い込んでいたのです。




振り返れば、

ずっと他人を信用せずに、生きていた私は

いつもひとりぼっちでした。



そしていつしか、

私はひとりが好きで、一人なのだ、と

思うことにしていました。




事実、

ひとりの時間も嫌いではありませんでした。




本音を言うと、この思考は、


あの子変わってるよね、と

ハブにされる、と幼心に感じた経験からきています。



女子のコミュニケーションは、言語コミュニケーション以外のノンバーバルコミュニケーションを沢山含んでいます。



私は、ノンバーバルコミュニケーションの不和を感じるのが苦手で、小学生、中学生、高校の1年生まで、私はほとんど友達がいませんでした。



本音を言うと、仲間はずれにされるかも。

それは、辛い。

だから、本音を言わない方がいいんだ。と思い込んでいました。


 

しかし、



落ち着いて考えてみて欲しいのです。



あなたの人生において



本音で話す以上に

重要なことが、あるのでしょうか。




結婚して10年間、


夫と交渉し、家事と育児について幾度となく話し合ってきた私が、交渉術の重要性を、一番理解していると思います。



クールに言えば、上記のような文章になりますが



実際には、泣き喚きながら

鼻水を啜りながら、自分の考えや思いを表現してきました。



そして、それは今となっては

『必要なことだった』と思いますし

『夫と向き合ってよかった』と思うのです。





さらに、世の中の、実は全ての悩みは

『コミュニケーション』であるという言葉を聞いたことがあります。



まずは自分とのコミュニケーション、

そして、他人とのコミュニケーションです。



そのスキル、手に入れるのは

実は、簡単なことなんです。



私たちにおいて重要なのは

罪悪感のマネジメントです。


母親とは、女性とは、というステレオタイプから抜け出して


自分という人を見つめる。



その足がかりになるのが交渉術と言えるのではないかと考えています。



今日はこのへんで。


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