十姉妹専門の繁殖家として40年、飼い鳥し始めてざっと60年。色々飼いました。流行りも有りまして、気の合う小鳥、見学しても代わりに飼っても雛の顔が見えない。何でやろ?まぁ、残り少ない鳥飼い人生、悔いが無い様に。
そこで、繁殖家が身体を壊して飼って頂けないと?まぁ、引き取りました。26匹?羽衣セキセイインコ。先に言うときます。餌代が掛かる。
そこで、売れる物は…。甘かった。今は、小鳥が動かない。特に、ウロコインコ、オカメインコは
ダブついて、断られています。仲間内でも、売れなくて困っています。その点、十姉妹はどうか?
コロナ禍で繁殖を止めていましが、フィンチはどうか?その点、量産出来るので、ペアリングして
量産。どうなるか?
羽衣セキセイインコの準備に。とりあえず、岐阜のペットセンターへ。巣箱、5箱発注。
右の方がベストか?
羽衣セキセイインコの色合いはパイド、並色
レインボーはやめて、ノーマルが主流。
雛が産まれて一腹はオスが多く、オスと思えば手乗りにし、一腹、3羽だけ残します。インコと言えば手乗りだと思います。
稀にはレインボーも。
巻きを優先にし、量産しない様に。
気にいる小鳥は残し、数を減らしながら飼い鳥人生、終わりたいです。