もう、25年前。
私の父は肺癌の発見が遅れ、
約2年の闘病生活の後、
49歳の若さで他界しました。
当時14歳、思春期だった私には、
今なお消えない後悔があります。
癌になってしまった父と、癌という病気そのものに怒っていたのです。
最後、在宅医療に切り替えた時
なぜもっと傍で笑えなかったのだろう。
なぜもっと傍に行って感謝の言葉を言えなかったのだろう…。
そして今朝、小林麻央さんが永眠されたという悲しいニュースが入ってきました。
私の大切な友人が、麻央さんの御主人とお二人のお子さんと深いご縁がある事もあり、
必ず元気になって欲しいと願いながら
私はこの御夫婦のブログを長く拝読しておりました。
本当に残念で、悲しい日となって
しまいましたが、今日は麻央さんの魂に
祈りを込めて描きます。
目に見えるものは、もちろん
この身体もただの原子のかたまりであって
魂は別の所にあると私は思っています。
麻央さんの目の前には
日本が誇る歌舞伎役者の一人である夫がいて
すくすくと育つ二人の子供がいて
愛情深い御両親と姉上、ご家族がいて
身体は痛く、苦しくても
もしかすると、魂は誰よりも健康であったのではないかと思います。
4月に「浪漫飛行」というタイトルの
浪漫溢れる思想の投稿がありました。
父にはもっと優しくしてあげたかったけれど
父の魂も、麻央さんの魂も
今生に別れを告げ、壮大な浪漫飛行をしていると信じて、遺された私達は隣にいる人に愛を注げる事に感謝し、残りの日々を生きなければと改めて感じました。
奇しくも麻央さんの旅立ちの日に
ブログを始める事になりました。
祈りのmandalaを墨で描きながら
続けてゆこうと思います。
麻央さんのご冥福をお祈り致します。
