精神疾患良くなるといいな、日々の記録

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08Apr
- 切手整理
  こんにちは昨日は登録している、就労支援センターのボランティアに参加してきました今回のボランティアの内容は「切手整理」。切手整理は初めてだったので、始まる前はどんなことやるのかなーって思っていました時間になり、担当の方が始めにホワイトボードに書いたのは何やら表。これだけでは未経験のわたしにはさっぱりでした😅今度はなぜ切手整理をするのか、その目的を問われました。わたしは知りませんでしたが、切手を仕分けしてそれを売り、そのお金を東南アジアやアフリカの国々を始め多くの国の医療に役立てるため。ということでした切手整理にはいくつかのルールがあり、ギザギザの部分が少しでも欠けていたらゴミ扱いなど、結構目を凝らして頑張りました仕分けているときの写真です📷慣れてくるとだんだん作業も早くなりどんどん仕分けることができましたこんな些細なことでも世界の人の役に立てるんだな、と思うと嬉しいですそれとこれからは切手を貼るとき、ゴミ扱いにならないように綺麗に貼るようにしたいとも思いました
06Apr
- お久しぶりです！
  こんばんは随分このブログを放置してしまいました。最近のわたしはたまにうつ気味で引きこもっていることがあるものの、全体的に安定しているのではないかと思います近頃、散歩で図書館に行くことが増えてきて、精神疾患の本を借りて家やカフェで勉強をしたりしています勉強をしていると何もしていないときに比べて気がまぎれ、不安感が軽くなるような気がしますあくまでわたし個人の意見ですが…汗図書館で借りた本を見ながらまとめてみると、病気の症状にいくつか自分に当てはまるものを発見したり、回復するためのポイントが書いてあったりととても為になっていますこれからも図書館に通って、たくさん本を借りて勉強してみたいと思っています
30Jan
- １週間連続で外出することに成功したぞ！
  こんにちは先週、主治医の先生に「朝日を浴びること」をオススメしますよと言われてから、なるべく午前中に外出するよう心がけています。最初はやっぱり気分が乗らなくて外出できないことがありましたが、ついに今日、７日連続で外出することに成功しました！！外出することができた日はなんでかわからないけど気分がほんのちょっといい感じです(≧▽≦)外出やお散歩をするとき、ただ歩くのではなく周りを見渡しながら歩いているのですが、そうするといろいろなことを発見できます先日、川のほとりを歩いていると、梅の木が花を咲かせていました「もう、そんな時期！？」って思いましたが、日当たりが良い場所だったのでそれで咲いたのかなぁと思ったり。綺麗な花だったので思わず写真を撮ってしまいました（写真を貼りたかったのですがどうやら写真のデータがアップロードできるサイズを超えてしまっているようです。。。）また、ある日には人相？猫相？の悪い猫さんにも出会いましたわたしが写真を撮ろうと近づくとめちゃめちゃ警戒していました(;´･ω･)でも逃げられる前に写真に収めることができてよかったです(⌒-⌒; )このようにお散歩したりしているといろいろな発見をすることができるし気分も良くなるしで、これからもずーっと続けていこうと思っています
25Jan
- うつ気味
  こんにちは最近、今までにない程のうつ症状に悩まされています。朝起きても、顔を洗うことがめんどくさい、着る洋服を考えるのもめんどくさい、何もかもめんどくさくてずーっとずーっとベッドでごろごろ。起きたいとは思っているのですが身体が言うことを聞いてくれません。頭がすごくぼーっとして身体が動かないんです。夕方に部屋着のまま近所のコンビニに行って、夕飯・朝食・昼食をまとめて買ってきて、それを時間になったら食べる。あとは寝る。これを繰り返しています。誰かと連絡を取るのも億劫でとにかくひたすら寝ています。そしてこの間、いつもの心療内科に行きました。そこで主治医の先生に言われたのは、「朝日を浴びること」。その次の日からなんとか頑張って朝起きて散歩をするようになりました。やっぱり気分が乗らなくて散歩ができない日もあったりしますが、散歩ができた日は心地よく一日を過ごすことができています。朝日を浴びることによって、こんなにも一日の過ごし方が変化するということに驚きです。みなさんも、気分が乗らないときは太陽の光に当たってみてください部屋の窓際とかでもいいと思います少しだけかもしれないけど、きっと気分がマシになると思います
09Jan
- 視線恐怖
  　今日は成人の日ですね。　わたしの成人式は二年前だったのですが、行きませんでした。行こうとも思っていませんでした。そして行かなかったことを後悔していることもありません。今でも行かなくてよかったと思っています。　突然ですが、皆さんは視線恐怖というものをご存じでしょうか。簡単に言うと、周りの目（視線）に異常なほど敏感に反応して恐怖を感じる、ということです。　周りの視線が多少気になったりするのは普通の方でもあったりすると思いますが、視線恐怖を持っている人は、「人前でうまく話せない」「電話が怖い」「注目されると顔が赤くなる」「緊張で異常なほど汗をかく」「外で食事ができない」などといったことに苦痛を感じたり、震えが止まらなくなったりします。　わたしも視線恐怖の影響でいくつか辛い経験をしたことがあります。今回はその一つを書きたいと思います。　成人式の半年ほど前、振袖の前撮りを撮りにある写真スタジオへ行きました。着付けをしてもらい、メイクもしてもらい、いざ撮影！となるとやっぱりお店のスタッフさんなどの視線を浴びて少し恐怖感を覚えました。それでもなんとか精神を保ち、頑張って撮影していました。　そして撮影も終盤に差し掛かるころ、見知らぬ女子高生とその母親が見学を始めたのです。突然の出来事にわたしはパニック発作を起こしました。スタッフさん達の視線だけでもパニック寸前だったのに、自分と同世代の人の視線を浴びたことに強い強い恐怖を感じました。　涙が止まらず、息も荒くなりました。撮影は中止になり、わたしは着替える部屋へ連れていかれました。お店の人からしたら振袖に涙をつけられたら困ると思って早くわたしから振袖を脱がしたかったのでしょう。でもわたしにそんなこと考えている余裕もなくわたしはただただ泣いていました。　視線恐怖は、実際に見られていなくても見られていると感じてしまうといった症状もあります。「自分はどこか見た目がおかしいから知らない人まで自分を見ている」「自分の方を見て悪口を言っている」など実際は起こっていないことにまで気を張り詰めてこわばってしまいます。　このときのわたしの場合、見知らぬ女子高生に見られたことで、その子からの評価が尋常じゃなく気になって、変に思われてるのではないかと思って、不安になり発作を起こしてしまったのだと思います。　落ち着いてから当時を振り返ると色々心情や周りの考えなども見えてきましたが、この経験からわたしは成人式に出席することはおろか、振袖を着ることさえ怖くなってしまったことに変わりはありません。　なぜ見知らぬ女子高生親子がいたのか、それはおそらくお店側の勝手な都合で本物の撮影現場を見せることでその女子高生親子にお店の良い印象を与えたかったのではないかと思われます。わたしは宣伝に使われたのです。　お店的には丁度良い宣伝材料であったかもしれませんが、視線恐怖のわたしからしてみれば本当に迷惑な話です。ひとこと、わたし達家族に「ほかのお客様が撮影の見学してもよろしいでしょうか。」と声をかけていたら、拒否するなり、それに向けて心の準備をするなりできたと思います。　わたし達に何も告げずに勝手に見学を入れることなどあるのでしょうか。ほかの写真スタジオがどのようなところかわかりませんが、この日の出来事でわたしはこの時期、振袖を見るたびにこの出来事とこのときの恐怖を思い出します。　普通の方にはなかなか理解されない精神疾患ですが、ちょっとしたきっかけで誰もがなり得る病気です。　皆さんの周りにも、こういった症状を持った方がいるかもしれないので、変な目で見ずに力になってあげてほしいです。　精神疾患を持っている方を一人ぼっちにしないでください。皆さんが守ってあげてください。　今回は成人の日ということで、振袖のトラウマに関して書きました。このように、これから少しずつブログを更新していこうと思っています。　長文失礼しました。(*- -)(*_ _)ペコリ
08Jan
- わたしとは
  　わたしは現在２２歳です　精神疾患を患い、心療内科に通い始めたのは高校三年生のときです。それから約５年、病名をいくつか聞かされましたが、現在の病院での診断は『社交不安障害』と『対人恐怖症』です　わたしはまだ２２歳、これからの人生はとても長くまだ人生を諦める年齢ではありません。しかし、これからどうやって生きていけばいいのかも全くわかりません　そんなわけで、これからを生きていくためにブログを通じて様々な情報を得たり、また同じような病気を抱えている方々に「こうやって生きている人がいるよ」ということを伝えることができればなと思っています
- 初投稿のご挨拶
  　２０１７年になり、新年を迎えたということで前々から気になっていたブログを開設することにしました　このブログでは、日々の記録であったり、ときに精神疾患の病気の説明をしたり、様々な情報を配信していきたいと考えております　ブログ初心者であるためおぼつかない点が多くあるかと思いますが、温かく見守って頂けると嬉しいです宜しくお願い致します