咆哮音痴.zipのブログ

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三日坊主ってよく云うけれど、三日も続けば良い方で実際は半日禿頭くらいだと思う。
おっとこれは三日目にするべき話だったかな。角にも、二回目突入だぜ。

日常を書いてみたらどうだいと言われそうする事にした私だ。
そういうわけで今回は通学に関して書くよ。

電車通学。

普通もっと面白可笑しく大それた言い回しをするべきところではあるが、第二回にして早くも『文章を長ったらしく書く癖』をさらけ出しそうなので僅か四文字を説明と代えて割愛させて戴く次第だ。つーか、もうちょっと出ちゃってるかな(満点苦笑い)

ともあれ、電車。
持論じゃあ『真の良い人は席を譲るどうこうの前にまず座らない』とか思ってるんだけれど、私は真の良い人じゃないから席を譲る事について話をするぜ。

電車に限らず交通機関利用する人はわかるだろう。席譲るって結構な勇気が必要何だよ。
私の鶏っぷりも多少影響してるのかも知れないが、ほとんどが先書いた様な『偽善行』に対する嫌悪感。
偽善だとしても不親切よりは、うんと良いって事はわかっているんだけれどね。
だとか、言い訳めいた理論武装をするのを辞めよう、私もかつては他人の目なんか気にせず思いやりに満ちた少年だったに違いない!
つって、改心しようとしてたんだけど、まあそんな時思いついたラヴコメ展開の始まり始まり。

お婆(…席、空いてないのう)

「あ、どうぞ。此処お座りください」

(む、中々親切な若者じゃな。しかし、そう一筋縄ではこのおばばを座らせる事はできぬぞ!!)
「無礼な奴じゃ、まだ席を譲られぬ様な歳ではないわ!甘くみるでない!」

「何を言ってるんだ、お嬢さん。レディーファーストだぜ」

(はうっ///何じゃこやつは//…すまぬ、爺さん!まだわしはそっちに逝けぬようじゃ…)
「し、仕方なくじゃからな///仕方なく座るんじゃからな//」
こうしてウメ子(83は、人生二度目の恋を経験していくのであった…………続くな。

想像して吐いた人は、まあお婆を女子高生にでも置き換えればお口直し程度に萌えるんじゃねーのw

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今回の【めだかブックス】は、恐らく呆れているであろう読者にむけて

「なーに鳩が88mm砲アハトアハト喰らったような顔しちゃってんのよ」