個室に通された私たち。
周りの賑やかな声が、遠くに聞こえる。
彼は慣れた感じで席に着き、メニューを手に取る。
「りんはお酒飲めないんだよね?ソフトドリンク、何が良い?」
って聞いてくれるから、2人で仲良くメニューを覗き込んだ。
タッチパネルの機械に飲み物や食べ物を打ち込んで注文するシステムー!!
こんなの初めてで、はしゃいでしまった。
彼は前に「りんにお酌してほしい」って言ってたのに、頼んだのは『生ビール』っていうね(笑)
そんな事を笑って話しをして、のんで、お料理食べていると、、、
彼「りん、となり行って良い?」
わたし「え?隣り??」
私の返事を聞かず、彼が隣りに座った…
すごく近い距離…
かれ「りん…だいすきだよ…」
ってぎゅーってハグしてくれた。
すごーく広い胸…
あったかい温もりが、いままでの孤独感をゆっくり溶かしていってくれたみたい…
体の力が抜けて、彼に全てを委ねても、もう大丈夫かもって思えた。
周りの賑やかな声が、遠くに聞こえる。
彼は慣れた感じで席に着き、メニューを手に取る。
「りんはお酒飲めないんだよね?ソフトドリンク、何が良い?」
って聞いてくれるから、2人で仲良くメニューを覗き込んだ。
タッチパネルの機械に飲み物や食べ物を打ち込んで注文するシステムー!!
こんなの初めてで、はしゃいでしまった。
彼は前に「りんにお酌してほしい」って言ってたのに、頼んだのは『生ビール』っていうね(笑)
そんな事を笑って話しをして、のんで、お料理食べていると、、、
彼「りん、となり行って良い?」
わたし「え?隣り??」
私の返事を聞かず、彼が隣りに座った…
すごく近い距離…
かれ「りん…だいすきだよ…」
ってぎゅーってハグしてくれた。
すごーく広い胸…
あったかい温もりが、いままでの孤独感をゆっくり溶かしていってくれたみたい…
体の力が抜けて、彼に全てを委ねても、もう大丈夫かもって思えた。