ロマンティック上等 | 私の宝箱

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【ロマンティック上等】

 

(原作) 森世

 

(キャスト)  β(堤次継) 佐藤拓也×松岡禎丞 (時枝計)Ω/

       α(千賀駅人) 杉山紀彰×松岡禎丞 / 中村温姫? (友人)/ 中村太亮? (講師)/

       森史絵? (社員)/ 鳴海和希? (社員)/ 伊達忠智? (社員)/ 佐々木健太? (常務)/

       飯田友子? (計の子供時代)/ 小堀幸? (次継の子供時代)/ 天野柚希子? (子供)

 

(あらすじ) Ωである計は、最高のαと番になって幸せになる日を夢見ながら、日々自分磨き

       に励んでいる。

       運命の相手の条件は、高収入、高学歴、超美形のα。

       しかし月に一度訪れる発情期の間、計は幼なじみであるβの次継とセックスに溺

       れる。

       いつか番を見つけ、やめなければと思いながらも次継の優しさに甘えてしまう計。

       そんなある日、合コンで理想通りの超絶エリートのα・駅人と出会う。

       けれど、駅人はたくさんのΩを囲い、ハーレムを作るようなゲス野郎だった……!

       Ω、α、βの3種の人間が繰り広げる恋愛ドラマが満を持して音声化!

 

 

(感想) オメガバースの話を、純粋にオメガバースとして書いてる話だと思った。

     Ωという特殊な性をもつ人間を偏見の眼でみる風潮。

     それがあまりにもあからさますぎて、聴いてて気分が悪くなった位(これは内容的には

     良い意味で(#^^#))

     そして、こう言う役をやらせたら松岡君の右に出る人は居ないねぇ(;^ω^)

     ビッチな感じ、そして相手を手玉にとる二面性のある役どころ、更には無理やり犯され

     て泣きが入る所等々、松岡君の声が計の全てを語っている。

     そして、やっぱりオメガバースで不幸な身になるのがβ。

     「運命」という鎖に繋がれてないだけに、傍で何も出来ずに苦しむ・・・ホント、βがオメ

     ガバースの主役だと思う。

     蛇足だが、番契約を結んだ後のΩが別の相手と関係を持つとこうなるのね・・・

     ってこの話を聴いて初めて知った( ̄▽ ̄)

 

(原作既読) ×

 

(視聴方法) YOU TUBE

 

(評価) ★★★☆