ラブ・フェロモン | 私の宝箱

私の宝箱

好きな事を好きなだけつらつらと書き綴りたい

【ラブ・フェロモン】

 

(原作) 真山ジュン 

 

(キャスト)  (及川孝輔) 森川智之×野島健児 (坂井知宏)/

       石井真? (山本)/ 早水リサ? (海老名)/ 小形満 (課長)/ 小原雅一 (鬼塚部長)

 

(あらすじ) 仕事ができる男・坂井は、社内でも昼行燈と評判の先輩・及川の世話に明け暮

       れる毎日。

       仕事上のパートナーだから仕方ないけど大変だ…

       と同情する社内の視線とは裏腹に、及川に片思い中の坂井は、彼と一緒にいられ

       ることに喜びを感じていた。

       そんな坂井は、及川のことを考え憂い顔でため息をつくたびに全身からフェロモン

       があふれ出てしまうという特異体質!

       しかし本人はそのことにまったく気づいていない。

       坂井が無自覚に撒き散らすフェロモン攻撃に社内の人間はあてられっぱなし。

       もちろん一番近くにいる及川がそれに気づかないはずもない。

       坂井の隙をついて

       「俺のこと好きだろう?」

       と聞く及川に、

       「ホモじゃあるまいし!!」

       と必死に否定する坂井。

       そのことをきっかけに、二人の間には微妙な距離が生じてしまう。

       そんなとき、二人は新しく異動してきた社員にそれぞれ仕事を教えることになった。

       及川の下についた女性社員の、及川へのアプローチを目撃した坂井は、抑えてい

       た想いを募らせ次第に悶々と……。

       そんな坂井に及川は、“自分のことが好きなのは丸わかりだ”と坂井の唇を奪い、

       そのまま彼を抱く……。

       しかしその翌日、フェロモン倍増の坂井を及川が避けはじめる――。

       坂井はその真意を問うが、及川にうまくかわされてしまう。

       完全にフラれたと落ち込む坂井。

       そんな時、後輩社員が坂井にちょっかいを出す。

       その事件をきっかけに二人の関係はさらにギクシャクしてしまい……。

 

 

(感想) 森川さんは、流石帝王!!

     吐息一つで、感情を上手く表している。

     沢山の引き出しを持っている人は何人も知っているが、それを本当に感情の細かい

     機微まで声で表現している。

     これぞ帝王森川なんだろうなぁ。

     特にいきなり口調が変わった時の森川さんには思わずギャップ萌してしまった

     ( *´艸`)

     ノジケンの慌てふためくオカンっぷりも良かった(#^^#)

     内容はライトなギャグテイスト満載で、軽く聴けて良かったんだけど、Hする場所が社

     内とか割とエロ満点の場所なのに、絡みそのものがフェイドアウトだったのが残念

     だった。

     余談だが、「天狗」がセンタープリントのトランクスって(お母さん達のセンス、凄い)

     見てみたい( *´艸`)

 

(原作既読) ×

 

(視聴方法) YOU TUBE

 

(評価) ★★☆