手

大丈夫かな 大丈夫かな




どうしてるのかな




痛いのかな




ちゃんと眠れてるのかな




って思うのって




それって心配してることになりますか？







こんなにも距離があって。




ペンであるってなんだろう




とっくに飲み込んだはずのこの気持ちを、何かあるごとに自分の胸に何度も何度も問いただす日々です




人と比べるものではない




人はみなそれぞれ違う生き物だから




そう脳裏に刻み込んでも




いざ他人にはっきりと




ペンとはこうあるべきだ と
そうでないとペンではない と




言われると




再度自分に言い聞かせる前に、どうしてもどうしても涙が溢れます




私はちゃんとペンでいられているのでしょうか？




永遠に答えの出ないそんな疑問を




最初から答えなんてないそんな疑問を




毎日毎日自分に問い掛け言い聞かせるばかりです




こんなことしか言えない自分が歯痒くて




歯痒いとしか表現できない自分も心底情けないですが




自己満足でしかないと思われても構わない




こうでしか いられないから













大切な大切なチャンミン。




早く元気になって




心から笑ってね




大切な大切なユノ。




手を




さすって握ってあげてください




そうすれば




お互いが温かいから

Always

2010/11/9(火)




夜23:30
最終バス１つ前のバスの中。




iPodおん。




｢Make Love｣ / Number1




from BIGBANG




あんなに毎日毎日会っていた人たちとの別れ。




｢またね｣って




なんて頼りない言葉なんだろう



それでもきっとこれが最後じゃないだろうという確信は




共に過ごした時間が大切であるという証拠。




時は流れ




人はいつまでも同じ場所には居られない




いつの世もそうなのでしょう。



でもそんな時




私にはこの歌がある。




iPodおん。




｢Always｣ / Number1




from BIGBANG

















またね