stardust elegy

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屑星ほどの物語。でもそれは誰かにとって大切な物語。
"哀"の歌が"愛"の歌になるように…

あい歌は想いを紡ぎます。

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少しずつ灯りだしたイルミネーションを横目に
ただぼんやり 君と過ごした街を歩く

いつかもらったマフラーを鼻まで上げても
冷たい風にさらわれてしまいそうだ


このまま君を忘れることができたらなんて

思えば思うほど そんなことできない


君の声も笑顔も 抱きしめた感触でさえも

まだ僕の中に残っているんだ


離れゆく君の背中を追いかける資格は
もう僕にはなくなってた



これから先 僕の知らない誰かが

もし僕が傍にいたら
してあげようとしていたみたいに

君を励ましたり 慰めたりしてくれることが出来るなら
僕がどうのこうの言って 嘆く必要はないだろう

でも... でも...



たくさんの笑顔が詰まったアルバム
時々ケンカして流した涙も

二人の絆に変わっていっていたはずなのに


プツリと切れた糸
綺麗に結び直すことができなくて

絡まって 空回って

もう見ないフリ




これから先 君の知らない誰かに

もし君の傍にいたら
してあげようとしていたみたいに

彼女を励ましたり 慰めたりしてあげることが出来るなら

君に出会えて良かったって 心から思えるようになるのかな



これまでに咲いたたくさんの花

たどれば一つになっていて

その根っこにはやっぱり君がいて


まだ小さなつぼみをつけている