何故か国際レースがあるたびに見てしまうのが香港レーシングクラブのホームページ


馬名がどんな風に訳されてるのかとても気になります



今までレーティングで乗っても漢訳されてなかったあの馬が今回されてますと言っても順当な感じでしたが




ところで今回は香港のある競馬ファンの凱旋門賞について書いてあったブログを漢文のままのっけます



とはいうものの日本馬名にはちゃんとカタカナと英語がついてます、なんかえらい



「黃金巨匠」(Orfevre、オルフェーヴル):日本第七匹的三冠馬匹,比去年的「大震撼」(Deep Impact、ディープインパクト)有過之而無不及,馬匹通常後上居多,在全盛時期往往在最後3、400米甩開對手,外國馬迷可能有日本騎師的憂慮,不過今次轉用蘇銘倫,再加上預戰表現對辦,在主要對手退出下成為今次的大熱門。

「帝皇城堡」(Camelot):英國兩冠馬,原有機會挑戰三冠,但因為受阻錯失機會,最後岳伯仁決定出賽,由戴圖理策騎,另一個原因是岳伯仁因體重無法策騎。馬主通常留後,往往在最後一刻才取得前領,因為有機會像聖烈治錦標中輸掉。




オルフェともういっとう歴史的な三冠を逃したキャメロットについてです




高校で習う簡単な漢文の構文しかわかりませんが結構この評価は日本が言わないあたりも突っ込んでていいですね








ディープを超えることはあっても




iPhoneからの投稿
今年で近代競馬発祥150周年だそうです。



今年日本史では江戸時代から授業はスタートしてます




ペリーが来航して、外国人居留地ができたのは誰でも習います




明治に岩崎弥之助や大久保利通、ちょっと詳しいとこだと小岩井農場、下総御料牧場はならいます




しかし両方とに共通していた競馬は決してでてきません




世界史でもそうで



婦人参政権をもとめて
英ダービーで国王の馬にレース中飛び込んだのもマニアしか知りません




因みに競馬場がある地方に近辺に新潟を除いて旧帝大レベルの学校があるのは知ってました?




競馬場が出来たところはほとんど日本の中心都市=栄えた都市=貿易など経済が回ってたところだと思います




こんなに蘊蓄をいいながらも日本競馬について知ってるのはこのぐらいで後はグレード制度導入近辺から現在までの20数年しか知りません





ジャパンカップは今年で32回目です



初めて日本馬で勝ったのはあのカツラギエース



とはいうものの海外とだいぶ差がありました




まぁ歴史が違うといえばそれまでなのですが





しかし数々の失敗を重ねてたった約30年で本当の意味でとうとう追いつきそうになっています





今思うと凄いですよね
昔から「くらべうま」が長く続き、開国したことで欧州の文化が入ってきて、そしてつい39年前欧州最高峰に挑み初めそしてつい12年前あと一歩までいき、6年前には1番人気になりさらに本気になってスローに持ち込み日本馬を止めにきた、そして今年





なんか凄いですよね
大袈裟にいえばペリーがあの年に来なければ、もしあのときに・・・偶然が何十にも重なって日本の競馬があると思います






ディープのとき当時6年生で運動会の終わったよる、本気になって見ましたしすごい悔しかったです
今でもあの直線は記憶にあります。





是非今年ジョッキーが日本人でないのは置いといて日本馬の勝つときが来るように応援したいと思います。
僕が馬好きなのはこのblogを見てるひとはわかると思うんですが



もう一つの趣味?は服です


特にジーンズと靴




ジーンズは生まれてこの方ずっとズボンはジーンズで最近チノパンとかカーゴを履くようになったぐらいのジーンズ好きです







靴の方も結構コダワリがあったんですが靴の中でもやっと最近買えるようになったブーツがいまのブームです







ブーツといっても1万円代のではなく



レッドウイングとかの高いやつ、だからたちがわるいんです





ここ二年で二足も買ってるんでどうにかならないかと思うんですが





人間というのはなぜか次のもの更にいいものがほしくなる生き物でして・・・





最近は革靴にまで興味が・・・・




バイトするようになったら大変だな




多分海外旅行行くと服だけ買ってきそうだし、オールデンなんか二足ぐらい買ってきますよ、たぶん





大学で地方の雪国いったらそれだけでヴァイバーとかかいそうだしな




あーこわい




次回はちゃんと馬についてかきますよ