こんばんは、もちおです。


ちと、しげるさんのブログに影響を受けて…
チューリップ賞、イズジョーノキセキ好走を受けて…
書きたくなりました。


父エピファネイア × 母父キングカメハメハ、のニックス説について。




エピファネイア産駒、というと、いちおロベルト系。


ロベルト系と言えば、牡馬血統で牝馬は走らない説。




走らないというか、ハマっちゃう感じですかね、不調期に…
ブライアンズタイム牝馬とかね、懐かしいけど、ホント不調期にハマっちゃうと脆かったですもんね…




エピファが共用される時に、よく馬友さんと話してたもんです。


いや、ロベルト系やぞ、牝馬は…
いやいや、ロベルトからどんだけ世代経てるよ…笑




今で言うと、モーリス産駒牝馬、とかもですが、もう、ロベルト系牝馬は…云々は…死語ですね。


ロベルト、生年、1969年。
51年前の馬の話は、薄めていくべき。
でも、大種牡馬ってのは、それだけの影響力を考慮して語られるわけですよね(^^;;




そして、母父キンカメの、猛威。
キンカメ産駒の女の子は、初年度は走りましたが、2年目からの成績で、牡>牝が定説に。


しかし、母父キンカメは、コレでもかっ!ってくらい走りますよね…


去年のキャロツアーでは、キンカメの女の子に対する参加者さんの質問が、だいたい、


お母さんとしてどうすかねー(^^)


でしたもの。


アワブラ的観点から、永く愉しみをもらうならやはりキンカメ女の子、でも、競争成績は期待値が下がるから3勝出来るコの見極め的な面白さ、アリですよね!




中学校一年生で習うことですが、
マイナスかけるマイナスはプラス。


どうしてそうなるの⁉︎


いや、どうしてもこうしてもないよ。
そういう、ものなのだよ。
ずーっと、そうやって、誤魔化されて、教育されてきた気が… 笑




世間には、理由はないけど、何故か必然となる現象が多い。


理由を不思議がって探究する暇があったら、傾向に従って馬券を買う方がメリットあるのかも…




ニックスは、踏んでいきたいですね。
相性、ってのは、愛性。
なんとなく、こういうのが大事な気がしてます。









お付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。