おとといから昨日まで、会社の仲間内で、富士スピードウェイで開催された、ママチャリGPというレースに参加してきました。
ママチャリを漕ぎまくってきました。
つづき…
メロディーアちゃんの死を内緒にしていたもちおですが、やはり心の中はモヤモヤというか、スッキリしないでいたので、相方のねずみに、正直に告白することにしました。
レースの2週間後くらいがちょうど結婚記念日でゆっくりメシを食いに行くタイミングがあったので、その時に正直に告白。
ねずみの目から、ポロポロと涙が溢れました。
それは、なんというか、とても自然で、あたりまえで。
自分は、ああ、その自然を、失ってしまっているんだなあ、と。
そして、この出来事を通じて、
競争馬は、それこそ一瞬一瞬命を削りながら、僕に楽しみをくれているんだ、ということ。
競争馬が無事でいることだけで、奇跡だということ。
その二つを、強く意識することになりました。
メロディーアちゃん、一生忘れられない愛馬です。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。