行政書士受験生活3

梅田校での勉強は憲法から始まって民法、行政法、商法+会社法、基礎法学、一般知識ってかんじでした、私は意外と会社法が得意でした。
あと一般知識の世界の水鳥がどうだとか湿地がとかいうラムサール条約のどこが一般やねんなんて思ってました。

行政書士試験には、いわゆる足きりがあります一般知識である程度とらないとそこでアウトです。
今はどうか知りませんが、私は個人情報保護法をしっかりやってあとは運みたいな感じでした、国語が学生時代から得意だったので助かった面もありました。

みなさま、こんにちは、行政書士ののびたです。
少しブログ調整してみました。

信本行政書士事務所は、相続対策を専門に扱っています。
公正証書や自筆による遺言書の作成サポートから信託や保険を活用するための相談などです。

そして新しく相続手続きつまり相続が発生した後の手続き、不動産や預貯金、株や証券の相続手続きを一般社団法人ヒューマニティシェアとして、提携している司法書士や税理士、社会保険労務士などの専門家と行っていくサイトを立ち上げました。

遺産相続手続き代行オールサポート相続モール



またこちらのサイト、遺産相続手続きの情報発信・相続パーク

こちらでは葬儀後の手続きや相続手続きに関して情報を発信していきます。
みなさまいつもありがとうございます。
そんなこんなで本気になったらの専門学校に通いだしたのですが、ちょうどそのころバイトしていたリサイクルショップが閉店しそこの店長に紹介してもらって始めた兵庫県某市の資源ごみ回収員の仕事が早朝5時くらいから昼の3時くらいまででしたのでまぁ学校も通えるやろな、という事で学生生活がスタートしました。

学校にさえ行けば、無理やりにでも2時間やったか3時間やったか勉強するので、たいぶ問題とかもとけるようになりました。

大阪梅田の学校でしたが、エレベーターが一つしかなく全然来ないのでよく12階とかもで階段で登ってた記憶があります。

元気やったな~
いやまぁ今でも可能だ、きっと。
法律系の資格の専門学校を探して行政書士を知った私ですが一番授業料が安くて興味を持った行政書士でもたけって感じで手が出せず、通信教育をはじめました。
こちらは3万円くらいだった気がします。

そしてその年の行政書士試験を受けてみましたが、まぁ落ちますよね。
その通信教育の教材をちゃんと勉強していたのかも今となっては定かではないですが、まずもって書いていることがわからない法律初学者でした。

「瑕疵」これよめませんでしたし、善意とか悪意とかなんのこっちゃです。
法律が国のルールなんやったら全員がわかるようにかきいやと思っていました。
これは今も思っていますが。

相続トラブルで法律問題に興味を持った私でしたので、民法には特に興味がありましたがなんていうかさっぱりつかめず、現実に起こることが法律の文章上の事象と全く結びつかないので内容を感覚的にも捉えられません。

民法もわからんし、試験も落ちるしで中途半端すぎて勉強を終えることも性格上できなかったので、通信じゃわからんと人のせいにして、次の年は専門学校に通うことにしました。

本気になったらのところです。
本気になったのでしょう。
さてそこで気になるのがどっちが正しいのかだれが判断するのか、っていうか相続といううものにはルールはないんかい?ということでした。

それまでは私のなかに「法律」の文字は存在しませんでしたいいとこテレビニュースで見る悪いことをしたら法律違反で逮捕されんねんな~程度。

しかし祖母の相続問題で争う、母と母の弟を垣間見たとき、はじめて法律を意識しました。
憲法すら学校で中身を習った覚えがないのでこんな感じだったのだと思います。

そこで国のルールが法律なんやと意識した私はルールぐらいしっとかなと思いました。
そこで法律系の資格学校を調べます。

そこで見つけたのが行政書士でした。
なぜ行政書士か、理由は特になく調べてた学校の中で一番授業料が安いからという理由で行政書士に興味を持ったのです。