やっぱ新橋のランドマーク?でしょ♪
一日の乗降客数約80万人、価格破壊、ランチの激戦区、昼夜問わず
サラリーマンやOLで賑わう街、
そんな街頭インタビューでおなじみ新橋西口SL広場となりの
「ニュー新橋ビル」の日常を実況してまいります♪
はじめに
新橋は古くから烏森を中心に南地と呼ばれる一流花柳界でしたが、
戦後は大衆文化が根づき、大衆娯楽ゾーンとしてサラリーマンを
対象にした商業地区として繁栄してきています。
西口駅前にニュー新橋ビルが建ったのは昭和46年のことです。
それ以前は、戦後のヤミ市からの飲食店が300以上ひしめき合い、
当時のSL広場には場外馬券売り場があり賑わっていました。
防災上の観点などから東京都が開発を行い、当時としては
斬新なデザインでモダーンな11階建のニュー新橋ビルが
オープンしました。
以来、まさに日本を代表する雑居ビルの典型がこの
ニュー新橋ビルです。
新橋のランドマ-ク、新橋西口には無くてはならない
存在となっています。