辛い労働の夢を3日連続見てはいるが、現実は楽しい。 | 浅見直輝の たびびとなおさん どこへゆく

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自分の今いるポジションが

非常に微妙な立ち位置だと、

感じる今日この頃。


決して

全員から嫌われてるとか

ハブられるとかではなく、

"自分と相手"の関係性を

自分なりに築いている。



微妙というのを

具体的に分析すると、

"集団の中の自分"ではなく、

"自分とそれぞれの相手"を

意識しているからなのかなと

思うことも。



昔だったら、

比べたり、

自分を卑下していた。

でも今は

微妙な立ち位置を

オリジナルだって

思えるようになっているから、

ちょっとほくそ笑んでいる。



僕が理想とするのは、

集団としての完成形を

目指すのではなく、

それぞれの個が集まって

花開く集団。


だからこそ、

相手をリスペクトしなきゃだし、

相手を受け入れなきゃだし、

押し付けないように

しなければならない。



表現の世界に入ると

「わざわざ大変な道を」

と言われるが、

こんな風に考えられるし、

そんな自分が好きになれる。


10年以上のブランクだけど、

芝居再開初日の僕は

きっとスペシャルだと思う。


いつ

それがくるかは

わからないけど。


素晴らしい作品に出会える。

きっと出会える。