リスク管理と大風呂敷

リスク管理と大風呂敷

リスク管理重視の元で資産形成を行っていく履歴書。たまに趣味を記載できればいいかなと

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先日、朝まで充電されたはずのsurfaceが立ち上がらない事態が2,3日ほどあった。

朝からファミレスで前日のEUR,GBP,USD,AUDの取り纏めをしていたため、電源が入らない事に

非常に焦りを感じた。

 

加えてEXCELファイルが既に10M以上のファイルとなってたので手持ちのatom搭載機

を使う事は全く考えていなかった事もあり、空調の効いたファミレスなのに額に汗をかきながら

Surface立ち上げを必死に行った。この時はまだ充電自体はできていた

 

 

web検索するとSurfaceのバッテリー異常が割と多いようで対応方法も載っていたことで

悠長に考えていたが、これが失敗だった。

 

復帰するまでやったこと

 

①強制再起動 「電源長押し」→全く効果なし変化なし

 

②強制再起動 「電源長押し→電源&音量ボリューム(大)同時長押し」→全く変化なし

 

③更新プログラムのチェック → 全く変化なし

 

④デバイスマネージャーにてバッテリードライバーの削除 → バッテリー残量の表示が変化無くなる。

 

 

①~③を繰り返していたらどこかのタイミングでバッテリー残量が255%に変化した。

 

そして対応方法として④→③で直ったというケースが自分ときには不可になってしまっていた。

④実施後ドライバー削除で更新が発生するかと思いきや、全く変化がない。

 

web検索では④までで直った症状がほとんどだったため、修理が頭をよぎり、その後も何度か

①~④を実施するも変化はなかった。むしろ④を実施したことにより充電すらできなくなる事態に

陥り(実際、充電できなかったのか不明)、充電ケーブルしている間はバッテリーの数値に変化が止まるが

充電はしてないようだった。

 

購入から半年なので保証範囲でできるとはいえ交換されたものが返ってくる事の不安から

本当に修理は最終手段と決めた。

 

で。結局初期化を実施。手順的には④を実施しドライバー復帰しない時点で

ドライバーそのものを再インストールすれば直る。

 

この時、気づかなかったが③の手順でUEFIの設定をいじっており、バッテリー制限を有効にしてしまっていた。

そのためバッテリーが50%以上充電されない事に気づかなかった。それでも①~④を繰り返している間は

充電までの終了時間が出ないため、異常ではあったのだが。。

 

なので初期化しても50%以上充電されないという事態になり、物理的に交換が必要??かという選択はなくなった。

どう考えてもソフト上なのだ。初期化も3回4回と繰り返し時間を費やし最終的にはUEFIの設定を戻して事なきを得た。

 

なので、以下にバッテリー異常時の対応を再記載する。

 

①強制再起動 「電源長押し」→全く効果なし⇒②へ

 

②強制再起動 「電源長押し→電源&音量ボリューム(大)同時長押し」→全く効果なし⇒③へ

※UEFIの設定はいじらない。

 

③更新プログラムのチェック → 全く変化なし

 

③デバイスマネージャーにてバッテリードライバーの削除 

更新プログラムのチェック 及びインストール

  

★調べる限り、ここでほとんど直っている模様  → 全く変化なし

 

直らない時は

 

⑤webでsurface用ドライバー1を全てダウンロードし、インストールする。

 MicrosoftのHP

→サポート

→Surfaceデバイス

→該当機種選択(自分の場合はSurfacePro6)

→インストールと更新

→Surface用のドライバーとファームウェアをダウンロードする

 

 →ドライバー全てにチェックしダウンロード&インストール

 

で解決するかと思われる。

 

⑥初期化

 

 

⑦修理依頼

 

ここまでするのに1週間費やしてしまった。

今はsurfaceが無いと行動が成り立たないため

修理を本気で悩んだが、とりあえず直って良かった。