うちの教会からも女性部等の有志が参加するらしく、ポスターが掲示されていました。

当日は朝9時ミサ後に【小教区評議会】が開催される為、先ずは其方へ出席しなければならず、それ以外にも教会学校の新年度の方針を決める会議もあるようです。

まあこれらの会議が午前中に終わり、時間的にも間に合うようなら、顔だしてもいいかなと思っています。

バザーの時に設営等で毎回お世話になっている「長崎ダルク」さんや、何かと縁がある「お告げのマリア修道会」さんも関わっているようですからね。



4月2日(土)17時のミサ後と4月3日(日)9時ミサ後に本来ならば黙想会の時に話される予定だった【成井司教様】による講話が、ビデオ講話という形でしたが流されました。土曜日67人、日曜日80人の信徒が視聴。講話の前半は、この四旬節をどのように過ごすべきかについてのお話。後半は、ローマ留学時に知り合った聖霊会のウクライナ人シスターについてのお話で、そのシスターは今もウクライナ国内に残って活動されてるとの事。講話の最後にそのシスターの言葉が紹介されたのですが、その中でも「彼等(敵)を許す事は出来ないが、彼等の為に祈ります。」「彼等を愛する事は出来ないけれど、彼等の為に祈ります。」と言う言葉が特に心に沁みました。

成井司教様に出来れば直接お会いし、お話ししたかったなあ。

前回は【オラショの店】への出品について書いたのですが、そのお店で働いておられるシスターよりの提案で試作していた「毎日のミサ用ブックカバー」





追加提案で「紐か栞を」と言われたので、仲間達と協議した結果、今回は栞を付けてみました。

こちら依頼されたシスターには未だ見せれてないのですが、先週土日のミサの際に持参したところ、典礼関係者を中心に興味津々で予想外の好評価でした。

神父様方からも「あっ、それイイネ。欲しいかも」「金額決まったら教えて」と言われてしまいました。

シスターからの提案で試作してみたのだけれど、こんなに需要が有るとは少しびっくりしています。