部署の先輩が転勤になった。
今日が最後の日だった。
最後の挨拶はほとんど泣いて言葉になっていなかった。
1年上の先輩は、まっすぐすぎるくらいまっすぐで、仕事の事になれば自分にも他人にも厳しくて、突き詰めて物事を考える、毎日いろんな文句を大きな声で言いながらも仕事に情熱を持って取組む、そんな先輩だった。
私はそんな先輩が少し苦手なのかもしれない。
というかまぶし過ぎて直視できなかった。
すっごく機嫌が悪いかと思えば、しばらくしたら大きな声で笑ったり、違うと思ったことにははっきり自分の思いの丈をぶつけたり、
思えば私は喜怒哀楽が少ないのかもしれない。
先輩がうらやましいというわけではないけれど、自分には少し冷めたところがあるのかと不安になる。
人と比べるのはナンセンスだと思うが、私も先輩と同じように移動になるときの事を考えると、泣いていない自分が目に浮かんでしまう。
先輩は今までいつが一番頑張ってたかと自問して、毎月頑張っていたと言える自信があると答えた。
その言葉を聞いて後ろめたい自分がいた。
自分にはその言葉が言えない。
なぜだろう。
なんとなく分かるのは、仕事をしているとき、同期や仲のいい先輩といる時でも本当の自分ではない気がする。自分を出していないということは全部が悪い事ではないとは思うけれど、あまり居心地のいいものではないと思う。
だから仕事が好きになれず、アツくなれないのかもしれない。
ただ、仕事を辞めるまでに今の仕事を大好きになって辞めたいと思っているし、仕事に情熱を燃やしているような、今を生きている!というようなステキな大人になりたいと思っている。
中身がからっぽの大人にはなりたくない。
このままだとよくない方向へ走っている気がする。
目を覚まさなければ。
心で情熱の炎が静かに燃えるように。
過去を振り返った時に、笑顔になれるように。
目標となる先輩を見失わないように、
今日見たキラキラ輝いていた先輩を目に焼き付けた。
今日が最後の日だった。
最後の挨拶はほとんど泣いて言葉になっていなかった。
1年上の先輩は、まっすぐすぎるくらいまっすぐで、仕事の事になれば自分にも他人にも厳しくて、突き詰めて物事を考える、毎日いろんな文句を大きな声で言いながらも仕事に情熱を持って取組む、そんな先輩だった。
私はそんな先輩が少し苦手なのかもしれない。
というかまぶし過ぎて直視できなかった。
すっごく機嫌が悪いかと思えば、しばらくしたら大きな声で笑ったり、違うと思ったことにははっきり自分の思いの丈をぶつけたり、
思えば私は喜怒哀楽が少ないのかもしれない。
先輩がうらやましいというわけではないけれど、自分には少し冷めたところがあるのかと不安になる。
人と比べるのはナンセンスだと思うが、私も先輩と同じように移動になるときの事を考えると、泣いていない自分が目に浮かんでしまう。
先輩は今までいつが一番頑張ってたかと自問して、毎月頑張っていたと言える自信があると答えた。
その言葉を聞いて後ろめたい自分がいた。
自分にはその言葉が言えない。
なぜだろう。
なんとなく分かるのは、仕事をしているとき、同期や仲のいい先輩といる時でも本当の自分ではない気がする。自分を出していないということは全部が悪い事ではないとは思うけれど、あまり居心地のいいものではないと思う。
だから仕事が好きになれず、アツくなれないのかもしれない。
ただ、仕事を辞めるまでに今の仕事を大好きになって辞めたいと思っているし、仕事に情熱を燃やしているような、今を生きている!というようなステキな大人になりたいと思っている。
中身がからっぽの大人にはなりたくない。
このままだとよくない方向へ走っている気がする。
目を覚まさなければ。
心で情熱の炎が静かに燃えるように。
過去を振り返った時に、笑顔になれるように。
目標となる先輩を見失わないように、
今日見たキラキラ輝いていた先輩を目に焼き付けた。

