昨日は八尾とプリズムホールの
「まちで魅了する舞台」第1弾
〜芳醇なワインとピアノに恋をする〜
【金子三勇士ピアノリサイタル】に行ってきました。


プリズムホールは開館31周年。
金子さんは30歳。
令和初のホール企画コンサートは
会館と同年代の金子さんをお呼びしてとなり
大勢のお客様がご来場されていました。


ピアニストとは思えないくらい、
トークも楽しくて、
時代背景やご自身のお話を交えながら
コンサートは進んで行きました。


ショパン、ベートーヴェン、リスト
それぞれの国と日本とが
国交100年、150周年と記念の年ということで、
今回もプログラムが決まったという
お話をされていました。


五感で楽しむコンサート。
コンサート前か休憩時にいただける
ワインとフード。
美味しかったです。




小学生と中学生の生徒さんも
聴きに来てくれました。


コンサート終了後にトークコーナーがあって
質問したいことを紙に書いてスタッフに
お渡しすると、に答えてくださるということで
生徒さんが質問を提出。


見事!一番に舞台上でお答えくださいました🙌。
感動です🌟。
良かったね!。


彼が今度弾く曲と金子さんが今回弾かれた曲は
版が違うのできっと、「あれっ?」ってなったと
思います。
楽譜は次回レッスンの時に見てもらいます♬。


そして、金子さんのお答えは、
【楽しんで弾くこと】。
上手く弾こうと思わないで、楽しむ🎶。
グッドタイミングなお答え、
ありがとうございました!。





プログラム最後、リストの
ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調
今まで聴いてきた中で一番
ジェリー🐀が浮かんできました!。


ハンガリーと日本のハーフの金子さんにとっても
代表曲となっているそうです。
圧巻!!。
あまりの迫力に
周りの小学生男児が前のめりになっていました笑。





金子さんがおっしゃっていた、
「デジタルが溢れている世の中だけど、
こうやって足を運んで生のコンサート、ライヴを
観て聴いて欲しい。」


音楽に限らず、いろんなものを観て聴いて
感じることは大切です。


一緒に聞きに行ってくれた生徒さんたちも
何かを感じてくれていたら嬉しいです🎶。