グループ名も新たに「カラフル」となり、
昨日は環境が変わってから初めてのレッスンでした。
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成長ゆっくりチーム、1クラス定員5名までで、
現在4クラス15:30~19:00で行っています。
昨日は体験で新しいお友達が2名参加してくださいました。
来月からよろしくお願いいたします。




新しい環境に慣れているお友達、まだ慣れていないお友達、
新しい環境で日々頑張って頑張って、そろそろ疲れがでる時期かと思います。
何らかの形で爆発もあるかもしれません。
ここに来ると、ホッとするお友達がいるはずです。
新年度が始まり、慣れるまで数ヶ月かかると思いますが、根気よく頑張ってみます。




私は小さな子どもや、成長ゆっくりチームには特に強制はしません。
こうしなければいけない、という事はないです。
どんな子どもでも、興味あること、ないこと、
好きなこと、嫌いなこと、があります。
聴いていないと思っていても、結構聴いていたりします。
興味を持ってもらうレッスンをする、
「待つ」ということも大切です。
年齢が上がるにつれ、決められた事をしなければいけない時がやってきます。
徐々に理解してもらいます。





今はひたすら走りまわっている子もいれば、
機械のスイッチを触っている子もいるし、
台の上に乗って降りてこない子もいます。
そんな中、動きながらでもできることが増えた瞬間がありました。
やったあー!と思ったら、やはりお母様もその瞬間を見逃してはいてなくて、お互いアイコンタクトで喜び合いました。



ゆっくりチームのレッスンを見てもらったとしても、
何をしてるんだろう、できてないのでは?、
と思われるかと思います。
この状況の中でも、ほんの小さな成長を見つけて喜べるのは、
親御さんと私と北野先生だと思います。
子どもたちにとって、一回のレッスンが全てではありません。



誰に見てもらうレッスンではなく、
その子がこの先でプラスになれば、できる喜びを知ってくれる時がきたら、
これ以上に嬉しいことはありません。




昨日はうちの教室から中学2年のマヤちゃんが、
お手伝いに来てくれました。
何事も経験です。
保育士、幼稚園の先生、学校の先生になりたい生徒さんには、
機会を見つけてリトミック教室やピアノ教室の発表会、イベントのお手伝いに来てもらっています。
最初はどう動いていいのかわからなくても、
何度か来てくれるうちに、動けるようになってくれます。
いざ社会に出た時に役に立つように。






おかえりの際は笑顔で手を振ってくれたK君。
彼の言いたいことが分からなくて、さあ次どうしようか、と思っていたら、
同じクラスのタイチ君母の一言で解決!。
やはり、視点・観点が違います。
タイチ君母のような視点・観点、細かいところも、広くも見れるように、なりたいです。





K君「いし」といっぱい書いて見せてくれました(^^)。

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次回は6/2火曜です。

よろしくお願いいたします。