年中さん(4歳児~5歳児)中心のグループレッスンでは、


みんな同じように進めてあげようと、


レッスンしていますので、


それぞれ個性がある子どもたちを、どうまとめて進めるか…


初めは試行錯誤の連続でした。


個人レッスンに移行したほうが進度が早いのでは…と


思っていましたが、


ゆっくりの進度でも、グループならではの良い面もありますニコニコ




テキストも、いろいろ考えて使ってみていました。


個人レッスンと同じようにはできないので、


かなり工夫していました。




グループレッスン2年目の今年は、テキストもかなり絞ってきて


どのクラスの子どもたちも、


音符を見て弾こうピアノとしてくれるようになりました。


グループレッスン1年目は、ピアノには触れる程度に留めていました。


今は、歌いながら弾くことも必ず行っています。


聴音・和音聴音・ワーク・リズムを繰り返し行っています。


リズム符は、自分で見て考え、難しいリズムも叩けるようになってきました。


音符ビッツのカードを使用しようしています。


付点4分音符・16分音符・3連符などが出てくると


みんな目をキラキラさせてキラキラとても喜んでくれますニコニコ



この本も使用しています。







年長さんの3人のグループレッスンは、

この本も使用しています。

3人とも音符の読み書きがしっかり出来ているので、

自分で楽譜を見て練習出来ているようです。

記号も理解して、表現してくれています。

弾く前の段階のレッスンが大事だなあ、とつくづく感じますニコニコ

どの子もグループが適しているわけではなく、

個人レッスンでグッと伸びている子もいます。

子どもそれぞれの個性を大事に見極めてあげることが、

大切だなあ…と思います。










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