どれみふぁくらぶお昼からのグループレッスン、
幼稚園児・保育園児さん“すてっぷくらす”では、
和音をハンドサインで表してもらっています。
前は小道具の使用を試みたのですが、
何せ想像力豊かな元気いっぱいの子どもたち、
何でも遊び道具に変身してしまう訳で、
私の指導力不足もあり脱線してしまう事がありました。
なので、いろいろ考えた結果、自分の体を使う、というところに
行き着きました。
いつでもどこでも出来る~。
参考にさせていただいている本。
先日のレッスンでは曲に合わせて、メロディーに合う和音を
ハンドサインで表してくれていました。
4種類は聞き分けてくれています。
江口式のかたまり読みも少しずつ取り入れています。
私も、和音を形で理解するところがあるので、
かたまり読みはと面白いな、と思いました。
それから…
私は理論的に、子ども達に和音・コードを説明するのが不得意でしたので、
折田先生の本を使わせていただきます。
いろんなコードの本が出版されていますが、
この本が一番分かりやすいです。
子どもたちが楽しんで、覚えてくれるのが一番です。