先日第二回の桜井希和子さんの
個別セッション（営業コンサル）を
受けました。
前回の課題はほぼクリアして、
最大といっていいほどの問題点
「ハンドメイド作家としての作品を活かす写真」
もコンテストに応募した写真を桜井さんに
見てもらったところ「素敵じゃな～い」と
お褒めを頂いた次第。
振り返りのために１回目のセッションで
元カメラマンの桜井さんが撮ってくれた、また
その指導の下撮った写真を載せてみます。
作品を置く位置は真ん中ではありません！
少し斜めにずらしておきましょう。余白が大事。
作品は裏側を見せることも必要。
丁寧な作品作りが伝わってきます。
着けている写真はとても大切。
そして手が綺麗に見えるよう補正しましょう。
この美人な方が桜井さんです。
綺麗な方、素敵な方に着けてもらったところを
撮って宣材写真にするのは物凄く商品価値を
上げてくれます。
トーンも大事です。
どんなシチュエーションで着けるかを
想像させる撮りかたをしましょう。
仕事が出来る女性が着けているイメージで。
こちらも上と同じく、仕事中の女性が
おしゃれにアクセサリーを着けているイメージで。
こちらはまた違うイメージ。
うららかな日差しが入るカフェで
おしゃれな女性がティーブレイクをしている。
そんなときに合いますよというイメージ。
アングル、影、作品の位置のバランスが絶妙です。
これは上記の作品をまた違った角度から。
角度によってイメージが変わりますね。
こんな風に人物をクローズアップして
作品がおまけである、そんな写真が
逆に作品を際立たせてくれます。
というような撮りかたのアドバイスを
頂きました。
皆さんのご参考になれば幸いです
