怪談とはちょっと違うと思うけれど…
ふと思い出した今頃の季節におこった話
クリスマス🎄の季節、兄がプレゼント🎁希望をリストを書いてから寝た
兄はもう中学生だったと思う
別にサンタクロース🎅を信じていたわけではなく、何気なく両親にプレゼント🎁の希望を伝えたく…といったところだったのでしょうね
私私は両親からプレゼント🎁をもらった記憶、何かをお祝いしてもらった記憶は一切ないので、期待などしませんでしたよ
期待して裏切られるなら最初から期待しないのが一番なので
で、そのリストを貼った日の真夜中
外でたくさんの鈴🔔が鳴り響くのを聞いて目が覚めました
気になって窓から空を見上げたら流星
結構長い流星が流れたのです
そして次の日の朝🌄、兄が書いたリストが消えていました
両親が取ったのかもしれませんが、真夜中には貼ってありました
私が目覚めた真夜中、家族全員寝ていたし、当時は私が一番最初に起きていた…
あのリスト…どこへいったのでしょうか
今更ながら不思議です
サンタクロース🎅が来て持っていったんだよ…
と兄に言って馬鹿笑いされましたがね
その後、兄が欲しかったもの、働きながら全部揃えたようですね
オーディオセットなんて、箪笥みたいな棚いっぱいでした
ゲーム🎮機械もほぼ全種持っていたな
あれなんで兄のリスト…今思い出したんだろうななんかかなり長いリストで、ブランドの服👕とか、良い自転車🚲とか…全部手に入ったんじゃん、今
でもあの響き渡った鈴🔔の音と流星
何か関係あるのか…
今頃になってふと思い出した
思い出のアルバム見せて!
無い。日本🗾に置きっぱなし
卒業アルバムに至っては、小学校・中学校のはもらっ後にすぐあった古紙回収にだした
高校のも…数年後には捨てました
今の家族とのアルバムは、思い出ではなく、『今』なのでまだ思い出のアルバムにはなっていません
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