以前に書いたけれど本当にこの国は酷いパンチ!

電気代の支払いシステムが違う。
一年間に使った電気代を元に次の年の電気代が決まる。
使いすぎれば追加料金を払い、次の年は一ヵ月毎の支払額が増える。
反対に少なければお金を返してもらえ、次の年は少ない額を払う。

失業保険IIを受けている知人がいる。
彼は自分の電気代を浮かせるために一生懸命節約して電気代を返納してもらった。
そうしたら カゼ 「不法収入」として全額返さなければならないとの事。
そう、生活費として払ってもらう額があり、電気代は自分持ち。生活費の中から電気代を払っているのね。
だから不法収入ではないと思うけれど…
皆このシステムに納得がいっていない。

因みにこの国は労働局からの失業者を半年間雇うと約24万円が貰える。それが欲しくて人を雇っては解雇し、次の人を雇いまた解雇。一人に付き24万円ほどもらえれば10人で約240万円。因みに半年後に解雇してもお金を返さなくても良いの。
失業者対策になんかなっていないって合格
もっと酷いのが「高齢者の雇用を増やすために年金需給年齢を70歳にまで引き上げる」と言う政策が出されている。
そんなことしたらもっと失業者が増えるじゃないか爆弾
まったくこの国は何をしようとしているのだろうか?