看とり
今まではどこか人ごとで現実的ではないことと思っていた
その時はやはり医療の中でと思っていた
このホームに7年間過されている男性利用者さん、2か月前胃がんの末期と診断されてから
ここでは初めてターミナルが現実のこととなる。
経営者はそれを運営方針としてうたってきたが、実態はそ準備など出来ていない。
家族もここでの看とりを希望してはいるが 何故その気持ちになれるのか分からない。
もう余命は一月はないと云われているなか御本人の本当の心に触れることが出来ないことが辛い。
今まではどこか人ごとで現実的ではないことと思っていた
その時はやはり医療の中でと思っていた
このホームに7年間過されている男性利用者さん、2か月前胃がんの末期と診断されてから
ここでは初めてターミナルが現実のこととなる。
経営者はそれを運営方針としてうたってきたが、実態はそ準備など出来ていない。
家族もここでの看とりを希望してはいるが 何故その気持ちになれるのか分からない。
もう余命は一月はないと云われているなか御本人の本当の心に触れることが出来ないことが辛い。