写真がもたらす
幸せのカタチ
Natural one scene
ナチュラル ワンシーン
写真は家族の宝物。
この思いを
大切に活動しています。
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カメラマンとして
お仕事をはじめて
約1年半。
だよね？！
誰に確認？？( ´艸｀)
早いなぁ～
気分はまだ半年くらいですけど(笑)
実はね、わたしHSPなの。
別に公表する必要ないと思うけど
世のHSPさんに
何か参考になったらいいなぁと
思い勇気を出してみました。
HSPとは
「Highly Sensitive Person
（ハイリー・センシティブ・パーソン）」
生まれつき
「非常に感受性が強く
敏感な気質もった人」という意味
5人にひとりHSPと言われているので
決して珍しい人では
全然ありません。
超繊細な人とも分類されています。
きっとこれを読んだ方の中に
わたしもです！
って方もいますよね。
そんなお仲間連絡も楽しみにお待ちしてます
わたしの場合
自分の気持ちより
相手はどんな気持ちだろうか？
と無意識に考えてしまうんです。
なので
「何を食べたい？」
「どこ行きたい？」
「何したい？」
「何が好き？」
この手の質問をされると
まず考えるのは、
相手の気持ちで
自分の気持ちなんて
まるで無視。
属にいう
優柔不断ってやつかな。
自分より先に相手や
周りを気にして
しまうんですよねぇ。
それが普通だったんです。
そういう、生まれもった性格。
人が多ければ多いほど
いろんな人の気持ちを
（勝手に）考えてしまって
結果
疲れてしまうんです。
なので、
大人数とか
苦手で
自分の居場所がわからない。
そんな感じなんです。
思い出してみると
小学生の頃から
そんな感じでした。
相手に合わせてしまって
自分が好きなモノ
わくわくするモノに
鈍感になってしまい
自分自身のことが
分からなくなっていました。
なんでわたしは
こんなに優柔不断なのか
長い事
悩んでいました。
何をどうしたら
答えが出るのか
見えてこない答えを探していました。
でもね、
カメラが好きになってから
色々なモノを撮っている自分がいて
カメラを通して
自分の好きなコト
わくわくするコト
それを感じている事に気が付きました。
写真を撮っている時間は
夢中になって
時間を忘れ
自分の好きを追求しているんです。
趣味としてなら
まぁそれでよかったんです。
カメラのお仕事をするようになって
何を撮るカメラマンを目指す？？
度々聞かれる
「何を撮りたい？」
「何を撮っているのが好き？」
？
？
？？？？？？
この質問の答えが分からず
またしばらく悩みました。
むしろその答えを求めて
これまで
一歩づつ進んでいました。
有難いことに
いろいろな方にチャンスを頂き
さまざまな撮影をさせて頂きました。
毎度学ぶことがいっぱいで
反省もいっぱいですが
どの撮影にも
それぞれの楽しさはありました。
まだまだわたしの知らない楽しい世界は
待っていると思います。
出会った人やモノに
たくさんの愛のギフトをもらって
（この話はまたの機会にでも）
そう
やっと
気付きましたよ！
気が付かせて
もらえたんです。
わたしは
何を撮るのが好きなのではなく
人でも、風景でも、
ごはんでも、お花でも
光も影も
いいなぁ♡と思う瞬間に
シャッターを切る
それが最高に楽しいんです。
だから、
何を撮るのが好きですか？
と聞かれたら
これからは迷わず
「ときめく瞬間を
撮るのが好きです！」
と、答えます。
型にははまりません！
それがわたしなんです。
毎日の日常には
たくさんの幸せが溢れていて
もしかしたら
わたしはHSP（敏感）だから
小さな幸せにも気づきやすいのかも？！
そんな風に
今は自分がHSPである事を
プラスに受け入れ
お客様の小さなサインにも
ちゃんと気がつけたらいいなぁ～
って思っています。
そんな大切な気づきを教えてくれた
カメラ。
撮影で出会った方々から
たくさんの愛も、もらいました。
わたしと出会ってくださった方
本当にみーーんな素敵な方なんです。
すぐ好きになっちゃう。
撮らせて頂いた写真は
私の宝物です。
今年も宝物いっぱいです。
ありがとうございます！
2020
感謝の気持ちを込めて
初めての撮影会の企画を今練っています。
準備が整いましたらお知らせ致します。
先に日程だけお知らせします。
近日中に詳細をお知らせします。
ドッキドキわくわくです
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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