月も星も出ないこの夜空の下
君は何を想う?誰を想う?
照らしていたはずの道は途絶えたね。
でも、哀しくはないんだ。
僕らは何度だって生まれ変われる。
魂を研いて磨いて行く限り
歩いていこう。
君が哀しいとき、僕は笑って
僕が哀しいとき、君は笑って
いつもすれ違いだけだった僕らだったね。
遥か昔の遠い約束を忘れていたね。
2人がひとつになった今、繋がる未来へ。
未来というか、前世へ。
過去の忘れ物を拾うより先に記憶を拾おう。
そうだね、僕らは産ぶ声をあげたときから全ては見えている。
自分が選択してきた数だけ可能性を秘めてる。その才能を生かすも殺すも自分次第ってこと気づいてるよね?
だったら何をするべきか、どうあるべきか、もう一度よく考えてみて?
ほら、自分だけのANSEWR
Qを見つけた数だけ未来を手にできる。
強く優しく美しく生きたい。
魂の叫びに気づいて…
