ピザつくりと昼からワイン♡

実家にいると
食べ物ネタが尽きないです






本日のリクエスト

父特製ピザで昼からワインを飲む





昔からの定番で
今も進化を遂げる、父特製のピザ。







父の大学時代、カリフォルニア ロングビーチのピザ屋さんでバイトしていたときのレシピをもとに、改良していってるみたい。

1960年代アメリカスタイルのシンプルなもので
生地は厚めのふわふわ

まずは、生地つくり。

ぬるま湯に少し砂糖を入れ、ドライイーストを溶かします。

父は目分量なので
分量は袋をご参照ください、とのこと。パンよりは少し多めのほういいようです。

その後、小麦粉を入れて

分量は、これくらいになるかんじ
（やっぱりざっくり)






ちょっとふくらめばよいから
細かくなくてよいそうです。
温度や湿度で変わるから、見ながら粉を加えていけばよいそうで、父曰く、手の感触で覚えるのが一番！とのこと

こんな感じでまとめたら

しばしおいておきます。











その間に、ソースつくり。
材料はこちら

トマトピューレ、濃縮トマトペースト、にんにく、粉チーズ、オリーブオイル、粉末のオレガノ






タッパに入れてオレガノ使ってるひと、初めてみました

スーパーのスパイスコーナーに小瓶に入ってで売ってます

にんにくはみじん切りにして、
すべての材料を投入して、まぜまぜして完成
※火は通しません。






昔は、トマトの水煮缶を使っていて
それでも美味しいと思っていたけど、濃厚ピューレの方が断然美味しい！！
オレガノをたっぷり効かすのがポイント








生地は膨らんだら
鉄板に伸ばしてオーブンで一度焼きます。

伸ばすときは、粉ではなく
オリーブオイルを塗ると、くっつかないそうです。








生地は一度焼きます。

具をのせてからまた焼くので
火が通る程度の5分くらいでおっけー。

そして

トッピングはこちら。

マッシュルーム、チーズ、アンチョビ
そして、豚肉！

シンプルです。

シンプルだから美味しいのかと。

豚肉は塩コショウで一度炒めておきます。
この豚肉が合うのですよーーー
















トッピング開始。

ソースを塗って、具をのせていきます。

マッシュルームは分厚く切っておくのがポイント

ジューシーになって歯ごたえもよく、濃厚トマトソースとの相性が抜群。












オーブンで焼いて完成

オーブントースターでも

できちゃいますよ～。昔はそうしてました。













テーブルの準備も整え、母がワインを開けています。

ピザのときは定番の
ブルーチーズのドレッシングがこれまた美味しくて

（ブルーチーズをお酢とマヨネーズで溶くだけらしい）

とりあえずビールで乾杯


お待ちかねのピザ

美味しすぎた…
赤ワインと合いすぎ…
何度もため息ついてしまいました





濃厚なソースに、ふかふか生地と
ジューシーマッシュルームと、豚肉がいい仕事するんだから




作り方聞いてのせてみたけど、、
また父に作ってもらおーう

ソースは簡単そうだから、やってみようかな

って・・
夜中に失礼いたしました